恐怖の保護者会 二次会前哨戦-5
「四人で?ああ、ねえ、もういっちゃいそう。あ、ああ、想像しただけなのに。」
「先生。早すぎるって。身体が持たないぜ。」
「大丈夫。樹木酒をケツの穴にも飲ませといてやるよ。」
誰なのかははっきりとわからなかったが、橋本3兄弟の会話は露骨だった。
「そ、そんなこと、ね、ねえ、そ、そんなこと、したら、どうなるの?」
「今夜の樹木酒はスペシャルだろ?媚薬効果満点の。
それをアナルに注入すれば、直腸から直接、媚薬成分が吸収されて……。」
「ああ、ねえ、やって。やって。それ、ああ、早く、入れてみて。」
「ほら、じゃあ、ケツを上げろ。そう、自分で拡げて。」
3兄弟は美咲先生をおもちゃのように弄んでいた。
美咲は長い髪を振り乱し、汗ばんだ身体をくねらせながら尻を突き出し、
両手を使ってアナルを剥き出しにした。
誰が用意したのか、小型の注射器を使って美咲先生のアナルに何やら入れている。
「あ、あ、入ってきた。あん、少し冷たいわ。」
「ほら、こぼすなよ。もったいない。」
「先生。出さないようにケツの穴、しっかり締めておけよ。
直腸が吸収するまで少しの間、我慢するんだ。」
「じゃあ、まずはオレが下からオマ〇コに入れるぞ。」
「待てよ。刺激したら樹木酒が出ちゃうじゃないか。」
「平気さ。アナルの方も、すぐに入れて栓をしちまえばいいんだ。」
「もしかしたらオレのにも効果、あるのかなあ。」
「あるんじゃないか?塗り薬タイプの媚薬だってあるんだから。」
「じゃあ、俺もすぐに入れるぞ。いいか?先生。アナルも入れるぞ。」
「して、して。オマ〇コにもケツの穴にも、美咲のお口にも、
橋本3兄弟のペニス、ぶち込んで〜。」
周りでそれぞれ身体を重ねていた保護者や先生方も、
美咲先生のあまりにも大きな、そして卑猥な叫びにこっちを向いたほどだった。
「ああ。3兄弟のチームワークを発揮して、美咲先生に天国を見せてやろうぜ。」
橋本3兄弟は注目の集まる中、それぞれが美咲先生の穴にペニスを突っ込み、
植えた野獣のように激しく動き始めた。
「先生?気になるみたいね。やっぱり若い方がいいのかしら?」
美咲に見とれているオレに、あゆみが問いかけた。
「あら、でも美咲先生だって、そう若くはないでしょ?」
「でも、やっぱり美咲先生に比べたら、わたしたちはおばさんだもの、
松岡先生が興味を持たなくっても仕方ないわ。」
「い、いえ、そんなことはないですよ。」
「だったら余所見ばっかりしてないで。こっちももう準備ОKなんだから。」
「ええ。わたしもいつでもどっちでも、準備ОKよ。」
「どっちも?どっちも、って、どっちも、ですか?」
「もちろん。前も後ろも、上も下も。」
「あゆみさんならパイズリもあるでしょ?」
「秀子さんは太ももでも腋の下でも挟んでいかせられるって聞いたわよ。」
「でも、あれはおもてなし用よ。わたし自身は気持ちよくないもの。
あ、でももし、松岡先生が興味あるんだったらやって差し上げますことよ。」
「あ、いえ、ぼくは普通で。」
オレは言ってしまってから【しまった!】と思った。
前も後ろも、、上も下もОKと聞いて、アナルセックスができるかと思ったのだ。
ヒカルに誘われておきながらそのチャンスを生かせずに、麗子の家を後にした。
これから先、オレにアナルをやらせてくれる女がそう簡単には現れるとも思わない。
あゆみのアナルを体験させてもらおうと、瞬間、思ったのだ。
それなのに、太ももやら腋の下やらと聞いているうちに、興ざめして、
思わず【普通で】なんて言ってしまった。
オレは千載一遇のチャンスをまた逃したかもしれなかった。
オレは目の前で色目を使う2人の熟女から視線を外し、再び美咲先生の様子を見た。
しかし、どう考えても、3本のペニスを身体中の穴にぶち込まれてよがる女が、
普段の教室ではおとなしそうに見えるあの伊東美咲先生とは、
オレには到底思えなかった。
(せめて、写真くらい……。いや、ダメ、だろうなぁ。)
しかし、そう思って周りを見ると、時々フラッシュがたかれているのがわかる。
(撮ってもいいのか?)
オレの疑問に答えるようにあゆみが言った。
「秀子さん。息子さんたちの頑張り、写真に撮っておけば?」
「そうね。あとあと楽しめるでしょうし。」
秀子はそう言うと車に戻り、スマフォを手に戻ってきた。
「あ、先生にもあとで送っておきますね。美咲先生のアップも一緒に。」
夢のようだ。
(美咲先生のアップ?顔か?もしかしてオマ〇コ?
いや、もしかしたらあいつらのペニスをずっぽり飲み込んでいるアナルかも。
ダブルで写っていたりしたら、当分、夜のお供ナンバーワンは決定だな。)
ここからではさすがに細かいところまで観察はできない。
出来ればアップももちろんだが、動画も撮って送ってほしいものだ。
オレはそう思いながらあゆみのキスに応えた。
写真もそうだが、正直オレは伊東美咲としてみたいと思った。
学校では大人しそうに見えるし、
真面目そうなその表情からはセックスなんて全く想像できない。
子どもを叱るときだってヒステリックに叫んだりはしない。
むしろオレからすれば、
そんなんじゃ学年が上の連中は言うことを聞かないだろうとさえ思うほどだ。
それが今はどうだ。
3本のペニスを相手に身体中を激しく動かしながら、
卑猥な言葉を大声で叫んでいるのだ。
オレはふと思った。
年末の行われる先生方の忘年会も、
こうした保護者会のようなやり方になってはいないのだろうか。
いや、それよりも美咲先生とは個人的に付き合ってみたいし、
今すぐにあの3兄弟の仲間に加わりたいくらいだった。