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楽園教室
【学園物 官能小説】

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恐怖の保護者会 二次会前哨戦-4

10分ほどたったころだろうか。
オレは異なる二人の口や舌の感触を楽しみながら、
それぞれの胸や股間にも手を伸ばしていた。

「お集まりの皆様。お待たせいたしました。定刻になりました。」
というアナウンスが聞こえた。

「あら、残念。じゃあ、外へ出ましょ。」
秀実はそう言うと、スライドドアを開けた。
(外へ出る?この季節にこの格好で外なんて、とんでもない。)

戸惑うオレの手をあゆみが引っ張った。

「先生。ここは特別な場所。
 不思議な樹木のおかげで、年間を通して気温は20度程度。
 少〜しも寒くないわ。」
「そうよ。さあ、先生。お降りになって。」
オレは秀子に押されるようにして全裸のまま、車の外に出た。

「松本先生。皆さん、今日の監事の方々とホストの方々です。」
あゆみにそう言われ、オレは辺りを見回した。

オレの周りは同じ学校の同僚や隣の〇学校の先生方、
そしてこれまたどこかで見かけたことのある母親やクラスの子どもの兄や姉、
そしておそらくは保護者と思われる父親らしき男たちの姿もあった。

そしてその誰もがオレと同じように全裸だった。

「皆様、お集まりいただき、ありがとうございます。」
聞き覚えのある声に振り向くと、スポットライトを浴びた校長が話していた。

「監事の皆様、そして今夜の会場を提供してくださるホストの皆様、
 いつもいつもありがとうございます。」
「お〜い、校長。挨拶はいいから早く始めろ〜。」
「そうよそうよ。時間は限られているんだから。」
「あ、はい。これは申し訳ない。それでは皆様。まずは一気に飲み干して。」

そこここでカンパ〜イ!という威勢のいい声が聞こえる。
「先生もさあ。」
あゆみがオレにペットボトルを手渡した。
「樹木酒です。今夜は豪快に、一気に飲み干すのが決まりです。」

オレは言われるままにペットボトルの液体を一気に飲み干した。
例の樹木酒だ。

身体の隅々に力が巡っていく感覚がし、そのすぐ後に身体が火照りだした。
「今日の樹木酒はスペシャルブレンドなので、媚薬効果が高いんですよ。」
あゆみがオレの身体にすり寄りながら言った。
「ほら、効果てき面。もうこんなに……。」
秀子が改めてオレのペニスを握った。
秀子が言うように、オレのペニスは車の中にいた時よりも、はるかに硬さを増している。

「それでは先生方、みな様をおもてなしください。」

周りにいた裸の男女がいきなり抱き合い始めた。
中には立ったままの男の下半身に3,4人の女性が抱き付いている。
身動きできずに立ち尽くしている男の顔を見ると隣の〇学校の若い男性教師だった。
女たちは男性教師の身体に自分の身体を押し付けたり、股間へ手を伸ばしたりしている。
その女たちの後ろにはやはり裸の男が群がり、尻に手を出していた。

「な、なにが始まったんですか?」
「先生。お判りでしょ?保護者は先生方に興味津々なんです。
 ですから、今夜はそんな保護者の希望をかなえてくださいな。
 それが先生方がなさるおもてなし。」
「皆さんの希望を叶える?」
「ええ。もちろん、この逞しいコレでね。」
秀子はペニスを握った手にひときわ力を込め、オレの目の前に跪いた。
そしてそのままペニスを口に咥ええる。
あゆみはオレの胸を優しく撫ぜながらキスを求めてくる。
(おもてなし……。やはりつまりはそういうことか。)

あゆみをキスを交わしながらオレは周りを見回した。
地面に四つん這いになり、バックから男に攻め立てられて喘いでいるのは、
隣のクラス担任の伊藤美咲だった。
男の顔には見覚えがあった。
(誰だ?どこかで見たぞ。)

丈太郎だった。
さっき車を運転していた橋本丈太郎。
康代の兄だ。
よく見ると美咲の身体の下にはもう一人の男の姿があった。
丈太郎にそっくりだった。

(丈太郎の弟?いや、弟は二人いたはずだ。)

美咲の目の前に立った男が言った。
「美咲先生。兄貴たちのペニスはどんな感じだい?」
「あ〜。いいわ。すごいの。」
「じゃあ、俺のも咥えてもらおうか。」
「あ〜。倫太郎君のも?兄弟3人から責められるなんて、教師冥利に尽きるわ〜。」
「おい、健太郎。もっと下から突き上げていいぞ。」
「兄貴のがデカすぎて、美咲先生のオマ〇コの方まで圧迫しててさ。」
「じゃあ、交代するか?美咲先生のアナル、最高だったぞ。」
「あん。抜いちゃいやン。」

「美咲先生。今度はオレがバックからアナルを試させてもらうぜ。」
「ほら、一度ケツを上げて。」
「先生。口から放しちゃだめだよ。」
「倫太郎は少し待ってろよ。」
「だって、美咲先生の喉の奥まで突き刺したいんだよ。」
「待ってろって。オレが今、バックからアナルを突き刺してやるから。
 オレが突いたのと同時にお前も腰を突き出せば、美咲先生の喉奥まで突き刺さるぜ。」

「ああ、ねえ、そんなことされたらわたし……。」
「困るのかい?」
「ああ、そうよ。困っちゃうわ。今夜は明け方まで楽しみたいのに。」
「感じすぎるってことか?」
「ああ、そうよ。3兄弟にくし刺しにされるなんて、
 考えただけでいっちゃいそうなのに、
 喉奥まで突き刺されたら、失神しちゃうかも。」

美咲先生は確かまだ20代だったはずだ。
顔も女優の誰かにそっくりだったし、スタイルもいい。
オレは学年で撮った集合写真を加工し、夜のおともにしたこともある。
それがいま、目の前で、3兄弟を相手に、生々しい4Pを繰り広げているのだ。
「ねえ、ねえ、今夜はお父様は?」
「今日は親父は仕事がどうしても抜けられないって。でも、夜中にはならないってさ。」
「じゃあ、お宅にいれば会えるのね?」
「ああ。そしたら去年みたいに4人で可愛がってやるさ。」


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