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恥辱の浜辺〜お嬢様アイドルの告白、そしてその後〜
【調教 官能小説】

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第十三話 浜辺の浣腸、始まる-1

「美人の泣き顔って、何回見ても本当にいいもんだね。」

ご主人様は私が泣き出したのを見て、満足げに言い放つと、私のお尻の方に回りました。

「い、イヤっ…。」

私はなんとか嘴管を挿入されるのを避けようと思って、上体を立てて、お尻を引っ込めました。

すると…。

バシィィッ!

その次の瞬間、私の引っ込めたお尻をご主人様は思い切り叩きました。

「こらこら、だめだろう。ちゃんとケツ突き出せよ。プリっと。」

そう言いながら、私の上体をご主人様は素早く押さえながら、お尻を抱えて突き出させました。

「さあて、力抜くんだよ…。」

私のアナルの真ん中に、嘴管の先が当てがわれたのがわかります。

「お、お許しください、お願いします…! あっ、ああー!」

私は懸命に抗い、哀願しましたが、無情にも嘴管は私の肛門から直腸へと入っていきました。

「さっきまでおもちゃ入れていたから、すんなりと入ってくれたな。」

「ああ、やめて、お願いー!」

私は嘴管を抜けさせようと、体を上に伸ばして懸命にお尻を上に上げました。
しかし、重い浣腸器の先と違い、軽くて長い嘴管はそんなことをしても抜けてはくれません。
それどころかご主人様は、私のお尻を突き上げるようにして、さらに深々と嘴管を突き刺してきました。

「そんなことしても無駄だよ。立ったまんまで浣腸してあげようと思って、これ用意したけど、思った通りにうまく行けそうだな。」

「お、お願いです、やめて、やめてください。」

「ずいぶん今日はお行儀が悪いね…。さてと、そろそろ入れて行こうか。」

ああ…お腹に…入ってくる…。

注入開始を告げる、ご主人様のお声が聞こえてすぐ、私のお腹に液体が入り始めたのがわかりました。

「あっ…あっあっ…あはあん…。」

「ふふふ。また今日も、色っぽい声出してくれるね。」

お尻から、お腹の中に少し冷たいものが入ってくる感触に、思わず声を上げてしまった私。

そんな私の反応を楽しみながら、ご主人様は私のお腹への注入を続けています。

しかし今日は、いつもと違い、だんだん注入が勢いよくなってきているような…。

「あっ、あっ…あっあっ…!」

お腹が張っていくのに、不安と恐怖を感じて、私は思わず、短い叫び声を上げました。

「これは、普段使ってる浣腸器よりも早く、たくさん入れられるからね。
いつものように行儀よくしないと、このペースで続けるぞ。」

ご主人様の冷たい声が、後ろから聞こえてきます。

「く、苦しい…、や、やめて、お願い。」

「なんだよ、今日は言葉遣いもなってないなあ。」

「も、申し訳ありません…。お、お許しください。」

「仕方ないなあ。少し手加減してやるか。
ただし、その顔はこっちに向けるんだぞ。」

「わ、わかりました。」

私はすぐに、振り向いてご主人様の方を向き、言われたとおりの姿勢を取りました。

手足を伸ばした大の字の恰好で、お尻には嘴管が深々と挿されている私。
そして苦しそうにしているその顔は、ご主人様に今、じっと見られています。

こんな恥ずかしい姿を、浜辺でさらしているなんて…。
でも、こうしないとこの苦痛から解放してもらえない…。

「また素敵な顔、してるじゃない。」

私が苦しそうにしている顔を見て、ご主人様は満足げに言うと、液体の注入のペースをガクンと落としてくれました。

それで少しホッとしていた…のですが…。

それもつかの間、すでにかなりの量が入っていたお薬が、私の腸内で騒ぎ出しました。

お腹が、焼けるように痛い…。
もうこれ以上入れられたら、私壊れちゃう…。

「あ、ああ…。お腹痛いです…。」

「手加減してやったのに、お腹がもう痛いって、今日は我慢も足りないんだな。」

「だ、ダメです。もう入りません。お許しください。」

「入るか入らないかは、僕が決めることだよ。まだ半分ちょっとしか入ってないぞ。」

「あっ…あっあっあっ…ダメェー!」

私の懸命の哀願もむなしく、また少しお薬の注入のペースは上がってきました。


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