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恥辱の浜辺〜お嬢様アイドルの告白、そしてその後〜
【調教 官能小説】

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第十二話 予想外の辱め-1

「はあっ…はあー…はあ…はあ…。」

「気持ちよさそうにしてたね。もう少し、挿していたかったのかい?」

息を乱している私の顔は、少し不満が顔色に出ていたみたい。
私は、こくりとうなずきました。

「もう、本当にしょうがないな。このアナル奴隷は。
じゃあ、次の調教、さっさと始めようか。」

ご主人様はそう言うと、私の横で何か始めました。
私が拘束されたところの、すぐ横の岩から生えた木の枝に、ご主人様は何かを吊るしている…。

それは透明な瓶で、その下から、チューブが出ている、見たこともない器具。
これから何をされるのか、私は不安な気持ちになってきました。

「ご、ご主人様、それは何ですか?」

「これかい? いつもと違ったシチュエーションだから、ちょっと浣腸もやり方変えてみようかと思ってね。」

「えっ…!」

予測していなかった、野外での浣腸調教。

そしてその後は、たぶん、いや、間違いなくここで恥ずかしい姿を晒すことになってしまう…。

お外で、こんな姿でいるだけでも、もう堪らないのに…。
そんなこと私、耐えられない!

「えっ…わ、私、ここでお浣腸されちゃうの?」

大きなショックに襲われて、思わず声を出した私。
そんなことには気を留めず、ご主人様は、瓶に液体を注ぎながら、冷たい言葉を浴びせてきたのです。

「君みたいな美人がお外で排泄するの、ぜひ見てみたくなってね。
それもこんな綺麗な浜辺で、君の素敵なプロポーションを後ろから味わいながら、ね。
とても楽しみだよ。」

サディスティックに、そしてとても楽し気に、ご主人様は言います。

「い、いやです。お部屋に帰してください…。
お部屋でなら、どんな辱めでも受けますから、それだけはお許しください。」

最近は、浣腸されるときは、もう拘束も緊縛もされなくても、四つん這いになってお尻を突き出し、
自分で浣腸をお願いできるまでには、ご主人様の巧みな調教によって、私は「成長」していました。

その後で、ご主人様の見ている前で出しちゃうときも、涙は流れても、なんとか耐えることができていました。

でもそれは、お部屋の中でのこと。

お外で、大きな方をしちゃうなんて…。

今まで生きてきて、どんなに切羽詰まった時でもそんなこと、したことなかったのに…。

おまけに、その姿を見られてしまう…。

そんなこと…。

ありえない、考えられない。

頭の中でこれからのことを考え、狼狽している私を見て、ご主人様はとても楽しそう。
また涙が出てきそうな私を尻目に、調教の準備を進めていきます。

「こんな綺麗なところで、出しちゃうのも気持ちいいと思うよ。
あ、いつもなら、浣腸器で二本、400ccくらい入れてたけど、今日はもう少し増やさせてもらうよ。
ちゃんと最初に挨拶できなかったペナルティにね。」

「いや、いやっ…やめて、許して…。」

残酷な言葉を次々と浴びせられて、首を横に振り、哀願する私。
その目の前に、ご主人様はチューブの先の嘴管を持ってきて、そこについたレバーを操って、
液体をまずは勢いよく、その次にちょろちょろと弱弱しく出して見せました。

「こんな感じでね、君のお腹にたっぷりとお薬入れるからね。」

「ああ…う、ううっ…グスッ…グスッ…」

冷酷な言葉を聞いて、また頬に涙が流れてきました。


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