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手受け式 -乙葉と浩介-
【幼馴染 官能小説】

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手受け式 -乙葉と浩介-(2020/02/10)-6

浩介は腰掛けていたベッドから立ち上がり、
股間を隠していた手をどけた。
だが、学生服とその下に着ているワイシャツの裾の前部分が邪魔して、
肝心のペニス部分が隠れてしまっている。

「浩介、これだとよく見えない。
 学生服とワイシャツを脱いで、Tシャツだけになってよ。」
「えー?」
「『えー?』じゃないの。」乙葉がピシャリと言う。
「もうっ、分かったよ。」
浩介は乙葉に背を向けて、学生服とワイシャツを脱いだ。
そして、股間を両手で隠しながら、ゆっくりと乙葉の方に向き直った。

「さ、手をどけてちょうだい。」
乙葉にそう言われ、浩介は手をどけた。

浩介のペニスが、やっと乙葉の前に現れた。

陰茎はだらんと下を向いていた。
亀頭の部分は少しだけ剥けていて、尿道口がわずかに見えている。

乙葉は一瞬恥ずかしさを感じたが、すぐに興味の方が大きくなった。
乙葉はペニスに顔を近づけ、まじまじと見つめながら言った。
「なんかさ・・・・、
 昔見た時のとは・・・・・・、違うね。」
「そりゃ・・・・、そうだよ。
 お医者さんごっこしたのって、かなり前のことだし・・・。
 それよりさ・・・、
 ねえ、乙葉、そんなに、見ないでよ。
 恥ずかしいよ・・・。」浩介が戸惑って訴えた。
「だって・・・、
 見ないと、この後で色々できないでしょ。」
乙葉は構わずに浩介のペニスをじっと見ている。



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