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手受け式 -乙葉と浩介-
【幼馴染 官能小説】

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手受け式 -乙葉と浩介-(2020/02/10)-11


秋祭り当日。
乙葉と浩介は、神社内の小部屋で、
儀式を始める巫女の言葉を待っていた。
小部屋は3畳ほどの広さ。
かなり狭い。

小部屋の中で、浩介は全裸で立っていた。
乙葉は巫女と同じような装束を身につけて、浩介のすぐ横にひざまずいている。
巫女は乙葉と浩介のほぼ正面に正座し、軽く目を閉じていた。
部屋が狭い為、三人の表情や息遣い、ペニスの様子が誰からもよく分かる。
浩介は緊張している様子で、ペニスが普段よりも縮こまっているように
乙葉には見えた。

浩介、大丈夫かしら・・・。
乙葉は少し不安になってきた。

乙葉が浩介の緊張をほぐそうと声を掛けようとした、
ちょうどその時。
「では、始めてください。」
巫女は二人に向かって儀式の開始を告げた。



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