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俺は他人棒
【熟女/人妻 官能小説】

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未来・上原詩乃-6

 未来の奴、これまでにも乱交経験ありとはいえ、複数本の扱いがプロ並みだ。
 容赦ない丸山の激イラマ鬼突きを深く受け入れながら、宮村のペニスをしごく手つきは乱れない。
 フローリングの床にボタボタと泡立った涎やら胃液を垂れ流し、涙眼になっているのが壮絶なエロさだ。
 見ている俺もヒートアップし、詩乃の口まんこをオナホ化し酷使する。

「あーっ、ヤベっ、イキそうっ……」
 丸山が悲鳴のような声を出す。
「ちょっと、俺にもやらせろって!」
 押しのけて宮村がビンビンのペニスを未来の口に近づける。
「んふっ……二人とも、イキたいタイミングでイッていいんだよぉ? 赤ちゃんいるから、おまんこだと激しく出来ないけど……口ならガンガン突きまくってドバドバ精子注ぐのオッケーだから!」
 涙やら鼻水やらダラダラの顔で微笑む未来は、肉欲の虜になった二人にも天使のように見えたろう。
「いいんですかぁ……遠慮しませんよ!」
 当初は大人しかった宮村が、丸山以上に激しく未来の喉を犯した。
 髪を掴まれガンガン突き、最奥にぶっ込んだまましばらくキープするなど、未来をして白眼を剥かせる鬼畜の所業だ。
 もっともそれで未来はビクビクと被虐の絶頂に震えているくらいだから、人道もへったくれもあったもんじゃない。
 イラマポジションを宮村に奪われた丸山はというと、未来の後ろに回って身体をまさぐり、着衣を剥ぎにかかっていた。
「おっ……妊婦の腹ってこんな固いんだ……なんかスゲー」
 ワンピースの裾をまくり上げると両手で未来のボテ腹をいやらしい手つきで撫で回し、そのまま片手は上へ、もう片手は下へと這わせていく。
 下卑た野郎の丸山に、我が子もろとも嫁が弄ばれているという背徳感がゾワゾワくる。
 俺は「ふんっ!」と最深のひと突きをすると同時に、詩乃の食道へとザーメンを流し込んだ。
「うぼ、おごご、げ、ごあぉ……」
 みっともない顔で眼を白黒させる詩乃。苦しそうだがここで引き抜いたらゲロをぶちまけそうだ。落ち着くまで挿しっぱなしを保った。

 隣でも同じようなことが行われていた。
「うあー、出ちゃった……」
 ホラー映画も裸足で逃げ出す白眼ガンギマリ面の未来に咥え込まれた宮村のペニスは興奮度マックスの大量射精をしたのだろう、未来の顎に押しつけられひしゃげている玉袋はビックンビックン収縮を繰り返す。
「亮介さんの前でこんなこと言っちゃ悪いですけど、未来さんリアル肉便器ってやつですね。こんな女の人現実にいるなんて驚きですよ」
 欲望を出し切ったかのように爽快な宮村の笑顔。
「だろ? 口だけじゃなくてまんこもクソ穴も名器だからな。腹に気ぃ遣いながら存分に試してみろよ」
 俺は自慢の嫁への賛辞にドヤ顔で返した。
「駆どうするー? 口便器空いたぞ」
 宮村に尋ねられた丸山は、既に興味を下の口に移している。
「妊婦まんこグロっ! すっげえ匂う汁どろどろ出てるし」
 ぐじゅ、ずぼっ、じゅぶじゅぶ。
 粘っこい音を立てて未来のまんこをほじりまくり、時おり指に絡んだ愛液を鼻に近づけクンクンしている。グロいとか言いつつ萎える様子は全くないようで、そんなゲテ趣味ドンと来いな様子も俺にそっくりだ。
「元樹、おっぱい見てみろよ。そっちもドス黒くなっててウケるぞ。母乳は出ねえみてーだけど」
 素早い奴で、いつの間にかブラのホックは外していたようだ。
 促された宮村は、人形みたいになった未来からワンピースを脱がし、真っ裸にさせた。


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