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恥辱の浜辺〜お嬢様アイドルの告白、そしてその後〜
【調教 官能小説】

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第一話 ごあいさつ-1

こんにちは!
私は、森埜ひとみと申します。
一応は、一端のアイドルをさせてもらっているのですが、今日は私の密かな趣味を紹介したく思っています。

アイドルというものは、一応は恋愛御法度なんですよね。
まあ隠れてうまいことやってる子もいるけど、不器用な私はそんなこと隠し通せるわけはないとわかってるんで、それはそれで守ってます。

でも、いわゆる性欲は湧いてきちゃうわけで、それをオナニーだけで解消していて悶々としていたところ、こんな広告をネットで見つけました。

「アイドルの性欲処理します。Mっ気のある方はどうぞ。調教して素敵な奴隷にしてあげます。」

もともとマゾってのは自覚してたから、虐められたりとか、辱められたりとか想像しながら、オナニーに耽ってました。

そんな妄想していたことが、現実にできたら…。

気持ちいいんだろうな…。

そうは思っていても、実際、行動に移すまでは悩みました。
こんなの、何かのトラップじゃないかなとか、とても怖い人がやってるんじゃないかな、とか。
でも、欲望は抑えきれず、門を叩くことにしました。

そしてそれから半年。

今ではすっかり、素敵な奴隷に調教されちゃいました!
月に一回はこの会員制の秘密のSMクラブ(仮に「クラブA」とします)にお世話になっています。
そして、想像だけの世界だったことを、現実のものにして、
いやいや、それ以上の素晴らしい体験が出来て、もう最高!!ですね。


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