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真奈美の性春
【学園物 官能小説】

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真奈美のストレス解消 その3-5

真奈美は潤一が自分のことを嫌ってこの場を離れたのではないかと心配していた。
(潤一さんの優しいところ、好きだったのになあ。真奈美のどこが悪いのかなあ。)

しかし、ほどなくしてイヤホンからの音楽がやみ、紗理奈が耳元で話し始めた。
「真奈美ちゃん、ホントにごめんね。心配したよね?
 あのね、潤一さんね、真奈美ちゃんのことが可愛すぎて壊しちゃいそうだって。
 真奈美ちゃんを思いっきり抱き締めたいんだけど、力加減が出来そうもないんだって。
 夢中になっちゃったみたい。
 だからちょっと休憩させてあげて。
 その代わりに特別ゲストを用意しました〜。」

「特別ゲスト?え〜?誰だろう。」
「え〜とねぇ。この人も、う〜んと優しい人。真奈美ちゃんのこと大好きだって。」
「そうなの?じゃあ、真奈美も大好き。」
「でもさ、今度はお話はしないでみようか。」
「えっ?お話、しないの?」
「うん。お話ししないで……それでも真奈美ちゃん、どんな人かわかる?」
「お話ししないで?う〜ん。どうかなあ。うん。じゃあ、やってみる。」

「うん。でさあ。真奈美ちゃんは今、どうしたい?」
「え〜と。潤一さんに優しくされて、もう我慢できないくらいに入れて欲しいんだ。」
「そっか。じゃあ、直ぐに入れてもらう?」
「うん。でも、その前にキスしてもらってもいいかなぁ。それからギュッ。
 で、ちょっとだけペニスを舐め舐めさせてもらって………。
 そしたら、ズンッて入れてもらう。」

敏明の父親は黙って頷き、真奈美の横に横になった。
そして真奈美の肩に手をかけると、そのまま顔を近づけ、
真奈美の唇にそっとキスをした。
潤一以上に優しくソフトなキスだった。
そして真奈美の背中に手を回し、優しく、そしてギュッと抱きしめた。

真奈美の手が何かを探すようにそっと伸びてくる。
ペニスの先端に指が触れた瞬間、真奈美はピクっと手を引っ込めた。
でもすぐに手を伸ばし、その根元を握りしめた。
口をそっと近づけ、唇をペニスの先端に当てる。
唇を開き、2度3度、口の中に含んだ。

「ねえ、とし君のお父さん。」
「???」
「あのね、真奈美、前から聞こうと思ってたんだけど。
 とし君のお父さんって、名前はなんて言うの?」

敏明の父親も、潤一のペニスをしゃぶっていた紗理奈も一瞬凍り付いた。
(真奈美ちゃんはわかるんだ。匂いはアロマで誤魔化せたはずなのに、
 ペニスをちょっと舐めただけでわかっちゃうなんて。)

紗理奈は再び真奈美のイヤフォンの音楽を止め、真奈美に話しかけた。
「真奈美ちゃん、どうかした?」
「あ、紗理奈おねえちゃん。
 あのね。とし君のお父さんのこと、なんて呼べばいいかなって思って。」
「とし君のお父さん?」
「うん。だって名前で呼ばないとおかしいでしょ?」
「今、真奈美ちゃんが舐めたペニス、敏明の父親のだって思ったの?」
「えっ?違うの?おかしいなあ。味も形も絶対にとし君のお父さんのなんだけどなあ。」
「じゃあ、真奈美ちゃん。思いっきり楽しんだ後で答え合わせしよっか?」
「うん。それでもいいよ。」
「でも、呼び方が決まってないとめんどくさいよね。
 じゃあ、とし君のパパだとして………としパパ、でどう?」
「としパパ?あは、面白い。」
「じゃ、決まり。としパパ、そういうことでよろしく。」

(やれやれ、としパパにされちまったか。
 まあ、それはそれとして、真奈美ちゃんには毎度毎度驚かされる。
 この子を騙すなんてとてもできやしないだろうな。)

「としパパ。もう一回、舐めてもいい?う〜ん。それよりもしゃぶりたいな。」
そう言うと真奈美はとしパパの身体に覆いかぶさるようにしてペニスをしゃぶり始めた。
先端から根元まで自分の舌を絡ませる。
「ねえ、紗理奈おねえちゃん。さっきまでとしパパとセックスしてたんでしょ?」
「えっ?どうして?」
「だって、としパパのペニス、紗理奈おねえちゃんの味が混ざってるもん。」
「そ、そう、かも、ね。」

としパパという呼び方が気に入ったのか、
紗理奈の動揺など少しも気に止めずに真奈美はとしパパのペニスをしゃぶっていた。

普段のフェラとは違い、男を刺激するためのものではなく、
ちょうど乳離れをする乳児がしゃぶるおしゃぶりのように、
楽しそうに舐め続けているのだ。

「あー、美味しかった。としパパのペニス、やっぱりとし君のよりも濃い味がするね。」
これにはとしパパも一言も返せなかった。

「じゃあ、真奈美ちゃん。そろそろ入れようか。」
「うん。ずっと深くまで入れたら、そのままでギュっとして。」
「動かなくていいの?」
「うん。ギュっとしたままで、グッとしてくれればいいんだ。」

としパパは真奈美の足をそっと開かせると、真奈美の下半身を確認した。
今更愛撫する必要もないほどにそこはしとどに濡れていた。
「じゃあ、入れるよ。」
としパパはイヤフォンから流れる音楽で自分の声が聞こえないことは承知の上で、
優しく真奈美に語り掛けた。

真奈美はとしパパの意図を察して自分からも足を開く。
としパパは真奈美の太股を優しく抱えるようにして腰を上げさせると、
割れ目に沿ってペニスを動かした。

ヌルっという感触でとしパパのペニスが真奈美のオマ〇コに沈み込んだ。
「あ、そう。そのまま、ゆっくり。うん。一番奥まで。」
としパパはゆっくりと真奈美の腰を引き寄せ、自分も腰を突き出していく。

真奈美の肉癖を押し分け、ペニスがずぶずぶと深く潜りこんでいくのが実感できるほどに
ゆっくりと、としパパは進んだ。
「あ、そう、。そこ。このまま、ギュッとして。」
「ああ。そのあとはグッだね。」


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