慰安婦-8
「ああっ、ああっ、ああっ…」
鼻息混じりに気持ち良さそうにゆっくりと腰を振る直人。
「んっ…、んっ…、んっ…、」
ゴルフウェアで快感に顔を歪め、目をギュッと閉じて喘ぐソヨンをニヤニヤ見つめる。
「気持ちいいなぁ…。最高だぁ。へへへ」
締まりも良く濡れも申し分ない。奈々もたまらないが、21歳と言う若さもいい。青臭いが、若い女の体と言うだけで新鮮な気持ちになる。
「若い女の体もたまんねーなぁ。ハァハァ…」
奥までぐっと差し込みグリグリと押しつける。
「ああん…!」
「奥まで気持ちいいか?」
「気持ち…いいです…、あっ、あっ…!」
「韓国人のチンポと日本人のチンポ、どっちがいい?」
「ハァハァ、日本人の…チンポ…です…」
「そうかー!やっぱ韓国の女は日本人のチンポの方がいい体なんだよ!へへへ。」
そう言ってソヨンの両胸をグニュグニュと揉み回す。
「豊胸してんのか?」
「してないです…ハァハァ…」
「そうか。俺はてっきり韓国の女はみんな豊胸手術してるもんだと思ってたよ。そうか、自前のオッパイか。」
ウェアに隠されたソヨンのオッパイを想像しながら揉み回す。
「服たまま、良くヤルのか?」
「あまり、しません…ハァハァ…」
「でも興奮するだろ?服着たままとか。」
「はい…。あっ、あっ…!」
「だよなー、こんなにオマンコ濡らしてんもんなー!俺も興奮するよ!」
そう言ってスカートをめくる。下腹部が露わになる。控えめな陰毛がいやらしい。ウェアはしっかり着ているがノーパン…それもそれでまた卑猥だ。直人はソヨンの陰毛を指で絡めて弄ぶ。
「マン毛ってエロいよなー。こんな美人にも恥ずかしく縮れた毛が生えてんだもんな。」
「ああん…、恥ずかしいですぅ…」
「へへへ」
すると直人はソヨンの片脚を持ち上げて肩に掛ける。
「ああん…!」
「ヤッた事あるか?帆掛け船。」
「帆掛け船…?」
「ああ。まるで帆を張った船みたいなカッコだろ?チンポ入る角度が変わって気持ちいいだろ?」
「はい…気持ちいいです…。あっ、あっ…」
鏡に映る自分の姿を見ると、まさに船のようであった。それよりもやはり服を着たまセックスする自分がいやらしく感じた。それをニヤニヤ見つめる直人の顔。自分は性の道具なんだなと、ふと思った。
すると直人は大きく体位を変えた。
「きゃっ!!」
腰が浮きおり曲がるソヨン。顔を歪めるソヨンに直人は言った。
「どうだ、マングリ返しは。エロいだろう。」
「ああん…」
目を向けるとペニスを受け入れている自分の性器が丸見えであった。生々しい結合シーンを目にし、ソヨンは恥ずかしさで頭がクラッとした。