慰安婦-15
妻への不満はのぼせてしまいそうになるぐらいまでダラダラと続いた。ようやく風呂から上がり全裸で部屋に戻る2人。
「エロい体してんなー、やっぱ。へへへ」
服を着たままの姿も良かったが、密室の中の全裸の韓国人美女の姿はもっと興奮する。
「ベッドでオナニーしろ。」
「はい…」
日本人は本当に女のオナニーを見るのが好きな人種だと思った。今まで相手をさせられてきた日本人のほぼ全員にオナニーを見せろと言われて来た。今でも恥ずかしい事は恥ずかしいが、しかし初めの頃よりかは少しは慣れた。ソヨンはベッドの上でオナニーを始めた。
「いいねぇ、美女のオナニー。興奮するよ。」
ソファーに座りタバコを吸いながらソヨンのオナニーを鑑賞する直人。奈々のオナニーよりも恥じらいがあってグッとくる。
「俺の妻は恥ずかしげもなく見せつけて来るからなー。見せつけて自分が興奮してるよーな感じでイマイチなんだよ。オナニーではお前が勝ってるよ。やっぱ恥じらいがなきゃあな!」
ニヤニヤしながらソヨンのオナニーを鑑賞していた。
「オナニー、良くするのか?」
「しませんよぅ…」
恥じらいが好きだと言うので恥じらいを見せるソヨン。
「嘘つけ!お前みたいなエロい女がオナニーしない訳がないだろう!本当の事を言え?してるんだろ?」
「もぅ…。誰にも言わないで下さいょ?…してます。」
「だよなー!週に何回してるんだ!?」
「3、4回…です。」
毎日よりもリアルな数字が直人にはたまらなかった。
「なかなかだな!バイブは使うのか??」
「道具は使いません。指で…」
「指派かー!いいねぇ。ムラムラして来た!」
直人は立ち上がりソヨンを見ながらシコシコし始めた。そんな直人を見ながらソヨンは思った。
(どうして私はここまで自分を偽ってまでこの人を喜ばせなきゃならないんだろうな…。)
そう思うと虚しく、そして悲しい気分になって来る。しかしそんな自分を曝け出さない為、クリトリスや乳首を弄り口から喘ぎ声を響かせるソヨンであった。
「ハァハァ、クリトリスが気持ちいい…」
「オマンコ…気持ちいい…、オマンコ、びちょびちょ…」
「オナニー、大好き…、ソヨンはオナニーが大好きな淫乱韓国人です…」
様々な卑猥な言葉を言わされるソヨン。
「ハァハァ、イッちゃう…」
そう言うと、絶頂の言葉さえも指定された。
「ああん!バズっちゃう…!ソヨンのスケベなオマンコがバズっちゃうっ…!あっ、あっ、あっ…イクッ!!」
変態だなぁ、そんな目で見つめられながらエクスタシーに達したソヨンはベッドの上で体をビクン、ビクンと痙攣させていたのであった。
「俺もバズろうかな♪」
シコシコし続けていた直人はグッタリとするソヨンの股を開かせ性器に向かって射精する。
「うっ…!」
ソヨンの性器にドピュッ、ドピュッと降りかかる精子。たっぷりと白濁させるとソヨンに再びオナニーを強要した。言われるがまま精子を自らの性器に塗り広げるようにオナニーするソヨン。
「精子をローションがわりにオナニーするとか、変態だなぁ、ソヨンは。へへへ。」
ソヨンは快感で意識を朦朧とさせながら再びエクスタシーを迎えるのであった。
それから2回セックスした直人。時計を見ると深夜1時になっていた。