姉さんと僕は一族のパーツ-4
その数日後、僕は真夜中に何とも言えないぬくもりの中で目を覚ましました。
僕の下着の中に何か温かいものが入って、チンチンを包んでいるのです。
そして目の前に、女性の乳房が迫っているのです。
顔を上げると、姉さんの顔がありました。
僕のそばに、全裸の姉さんが寝そべっていたんです。そして姉さんは片手で僕のチンチンを、すっかり固くしていたんです。
姉さんは、タバコを取り出してライターで火をつけました。
最初の煙が、僕と姉さんの間にただよい、僕のチンチンが急にグッと引き締まります。
姉さんは言いました。
「ストレス…… 溜まってない?
私、溜まってるの。」
【おしまい】