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姉がタバコを吸う夜
【姉弟相姦 官能小説】

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姉さんと僕は一族のパーツ-3


 僕は身体を起こして、パジャマのズボンをずり下げました。そして もうすっかり固くなっていたチンチンを姉さんのワレメにくっつけました。
 それはネットのエッチな動画で覚えたセックスでした。でも、なかなかチンチンの先が入っていきません。

 「もう…… 困ったコね……。」タバコをくわえた姉さんが、両手で軽くワレメを拡げました。そして指で、ワレメの奥に現れた穴を示したんです。
 (あ、ここなのか。)
 僕は確かに、姉さんの生理の出口にチンチンが挟まっていくのを感じました。

 姉さん……親類の集まりで、いつも末席に追いやられる「分家の予備」であるもの同士だから、姉さんは僕を迎え入れてくれるんでしょう。
 僕は姉さんのワレメを初めて味わうオトコになれるんだ…… と、腰にチカラをこめました。

 ポロピロプロン…… ポロピロプロン……

 姉さんがサッと起き上がりました。枕もとのスマホを取り上げた姉さんは、通話をはじめました。

 「はい…… はい…… わかりました。すぐに向かいます。」

 その通話の間に、姉さんは服を着てしまっていました。通話が終わると姉さんは、
 「鉄道にトラブルがあって、某川のおじさまとお客様とが駅で困ってるんだって。だから行ってくる。」
 そう言ってすばやく部屋を出ていきました。

 (そりゃ…… ストレス溜まるよなぁ……)
 姉さんの部屋を出ようとした時、僕はベッドわきの灰皿からかすかに煙が上がっているのを見つけました。
 (タバコの火、消えてない…… 危ないなぁ……)

 僕は灰皿に手を伸ばしました。その次の瞬間、僕はそのタバコをくわえて、煙を吸いこんでいました。
 (姉さん、こんなタバコで…… こんな苦いもので憂さ晴らししてるんだ。こんなものでしか、憂さ晴らし出来ないんだ……)

 僕は、その煙を吸いこみながら、行き場のなくなった固いチンチンをしごいていました。
 姉さんのぬくもりが残るベッドの上で、姉さんが味わっていたタバコをくわえながら、自分の性欲を晴らそうとしている自分を、背徳的な快感がおおっていました。
 姉さんが吸殻が押しあてられてている灰皿に、自分の精液をぶち撒けることを思い浮かべながら、僕は下着の中に射精をしました。

 姉さんの部屋にあるものを、何ひとつ汚したくなかったのです。
 
 


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