投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

首領妻犯り【どんづまヤり】
【熟女/人妻 官能小説】

首領妻犯り【どんづまヤり】の最初へ 首領妻犯り【どんづまヤり】 3 首領妻犯り【どんづまヤり】 5 首領妻犯り【どんづまヤり】の最後へ

スケベな身体の四十路ババアはハードコアAVに出ろ!?-3

 義妹の安西浪子もまた、立派な彫物を背負っている。
 五条会長の実妹にして、朱代とは五つ違いの三十九歳。
 山勇会分家の錦織組三代目組長・安西享に嫁いだ浪子だが、よく実家へ遊びに来るのだ。
 朱代のことを実の姉のように慕ってくれる浪子は、来れば必ず朱代と一緒に入浴するのが習慣であった。
 朱代の昇り龍。
 浪子の般若面。
 ともに木目の細かい柔肌だから、湯に火照ったときの鮮やかな映え方は凄艶ともいえる光景である。

「何それ、めっちゃウケるじゃない」
 昼間のAVスカウトの一件を話すと、浪子は大笑いした。
 二人浸かってもまだ広々とした総檜の浴槽で、湯が波打った。
 程度の朱代よりも豊満な浪子の乳房が、ゆらゆらと上下した。
「笑えるけど笑えない話よ。梶谷クラスの幹部があんなケチなシノギに手を染めてるなんて。獄中の会長にはとても言えないわ」
「締め付けが厳しいのもあるけど、少ないシノギも関西にさらわれてるみたいだからね」
「さっき三島が来たんだけど、あそこも帝龍会にかすめ取られたって。うちとの兄弟盃返しに来たわよ」
「大人しく返させたの?」
「律儀な男だよ。黙って二重に盃結んでいたんじゃ申し訳が立たないって。屍みたいに気が抜けた顔で言われちゃ、受け取るしかないだろ」
「じわじわと外堀から埋められてる感じね」
 温かい湯に浸っているはずなのに、寒々としたものを感じた。


「姉さん、梶谷の叔父御が」
 風呂上がりの朱代が廊下を歩いていると、若い衆の一人が取り次いだ。
 電話で叱ったため、直接詫びを入れに来たのか。
「すぐ行くよ」
 ラフな浴衣姿でも構わないだろう。軽く化粧だけ整えるつもりの朱代であった。
「それじゃお義姉さん、あたしは一杯やらせて貰いますね」
 居間へと向かう浪子に頷き、朱代は自室に向かった。


首領妻犯り【どんづまヤり】の最初へ 首領妻犯り【どんづまヤり】 3 首領妻犯り【どんづまヤり】 5 首領妻犯り【どんづまヤり】の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前