告白 〜おじさんと私〜-7
絶頂の余韻の中でただただ乱れた呼吸を繰り返していると、おじさんは私の体を抱き起こしました。
「おじさんのちんぽも気持ちよくして、ユイちゃん」
おじさんは両手で私の頭を抑え込み、大きくなっているおちんちんを目の前に突き出しました。おちんちんの先には透明な液体が浮かんでいます。
「かわいい舌を突き出して、先っちょをペロペロして欲しいな」
すでに抵抗を諦めていた私はおじさんに言われるまま、おちんちんの先をペロリと舐めました。苦いようなしょっぱいような、奇妙な味が舌の上に広がります。
「うっ……いい子だねユイちゃん……もっとよだれを絡ませて……!」
ペロ、ペロ、ペロ……
パンパンに膨れ上がった先っちょを何度も舐めると、おじさんは気持ちよさそうに息を荒げます。
「おふぅっ……! はぁっ、はぁっ……ユイちゃんの舌気持ちいいよぉ……」
おじさんの喘ぎ声に私の官能は刺激され、高ぶっていきます。
「ああっ……根元まで咥えてユイちゃん……おじさんのちんぽしゃぶって……!」
口の中にグッと押し込まれ息が詰まりそうになりながらも、私はおとなしくおちんちんに舌を絡ませました。おじさんはゆっくりと腰を前後に振りはじめます。
「気持ちよすぎてもう出ちゃうよユイちゃん……! ううっ……! お口の中にドピュドピュしてあげるからねぇ……!」
おじさんは声を荒げ、腰の動きが激しくなっていきます。口の中がいっぱいでうまく呼吸ができず、息苦しさで私の目から涙が零れます。
「ああっ! 出るよっ! おじさんのドロドロちんぽミルクッ! いっぱい飲ませてあげるっ! あーーー出る出るっ! んおおおおおっ!!!!」
ビュルッ! ビュルルッ! ドプッ……!
口の中で張り詰めたおちんちんがビクビクと脈打ち、それから大きく弾けて粘つく精液がたっぷりと吐き出されました。
おじさんはしばらくの間私の頭を押さえたまま荒い呼吸をしていましたが、やがて硬さを失ったおちんちんがズルリと引き抜かれると、口の中にはねっとりとした精液が残されました。何とも言えない奇妙な臭いと味が気持ち悪く、どうしていいのか分からずにいる私におじさんはこう言いました。
「ユイちゃんはいい子だからゴックンできるよね。おじさんのちんぽミルク、残らずゴックンしようね」
口に含んだものを吐き出せないように、おじさんの手のひらが私の口と鼻を覆います。
「んーっ! んむ……! んん、ん……! っ…!」
嫌悪感を息苦しさが上回り、私は諦めて口の中の精液をゴクリと飲み干したのでした。
「ユイちゃんは本当にいい子だね。ゴックンできたご褒美をあげる」
おじさんの手に握られていたのは、小さく細長い卵のような形をした道具でした。それがローターという物であることを私は知っていましたが、実物を目にしたのは初めてです。ローターはゴムのような質感の黒いカバーでぴったりと覆われていて、その胴体には無数の小さな突起が、先端にはイソギンチャクを思わせる短い触手が何本も生えています。とてもグロテスクで卑猥な形です。
「見てごらん」
おじさんがスイッチを入れると、ブーンと音を立ててローターが震えはじめました。振動が触手に伝わり一斉に蠢きだします。黒光りしながらワラワラと蠢くローターは本当に生きているように見えました。
「ウネウネ動いて、ユイちゃんのかわいいクリを欲しがってるんだよ。食べさせてあげようね」
鈍い音をたてるローターが、ゆっくりと股間に近づいてきます。
「ユイちゃんのかわいいクリがもうすぐ食べられちゃうよ……」
震える触手がクリトリスに当たった瞬間、すさまじい快感で私の腰がガクンガクンと浮き上がりました。小刻みに絶え間なく与えられる刺激はとても言葉にできません。
「んあぁぁっ! ああああっ! あっあっあっ! あああっ!」
「ほら、勃起してえっちな形になったユイちゃんのクリを触手がおいしそうに食べてるよ」
「やだぁぁぁっ! あーっ! だめだめだめ……! んあああああっ!」
ものの数秒で私はイかされてしまいました。けれど、おじさんはローターを止めてくれません。
「だめぇ! もうやめてぇぇぇ! とめてぇぇぇぇ!」
「だめだよユイちゃん。イク時はなんて言うんだった?」
「あっ! あっ! クリアクメくるぅ! イクッ! イクッ! クリイクッ……! あーーーっ!」
まるで感電しているかのように、私はまた腰をガクガクと揺らしながら絶頂に達します。
「ユイちゃんのイキ顔かわいいなぁ。目がトロンとして、涙と涎でグチョグチョで、えっちでかわいい……。触手もユイちゃんの敏感クリをもっと食べたいって動いてるよ」
「やめてぇぇぇ! またイクぅ! クリいっちゃうからぁッ! ああああああっ!」
「ああ……ユイちゃんまたイッてる……。腰ヘコヘコして止まらない? 気持ちよくて勝手に動いちゃう? 気持ち悪い触手にクリ食べられてイッちゃう?」
「クリアクメもうやだぁぁぁっ! クリいくぅぅぅぅぅっ! イクぅぅぅぅーーーーッ!」
何度目かの絶頂を迎え、私はそのまま気を失いました。