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保健教師 五郎
【教師 官能小説】

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保健教師 五郎(1997/09/26)-4

「先生、私にもお手伝いさせて下さいな。」
ペニスをしごく由美の様子をじっと見ていた佐知子は、そう言うや否や、五郎
の返答を待たずにペニスに手を伸ばした。
片手で先端から滲み出てきている透明な液体を亀頭になすりつけ、亀頭全体を
揉みこむ。更に、空いている方の手を由美の手に重ね、ペニスをしごく強さに
変化を付ける。
「うわぁ、はぁ、はぁ。くっ。ううぅ。」
五郎の喘ぎ声が響く。
佐知子と由美の手で、五郎のペニスは揉みくちゃにされた。
「先生、イク時はおっしゃって下さいね。
 せっかくの射精の瞬間を見逃したらもったいないですから。」
佐知子がそう言った途端、
「あ、あ、あ、イキます。」五郎が訴えた。
「出ます、出ます! はぅ、うっ!!」
 
ビュッ……。
五郎のペニスから勢いよく精液が射出された。
 
「出た〜!! すご〜い。」由美が驚く。
「由美ちゃん、よかったわね。こんなに素敵な射精を見られるなんて。
 今の射精の感じをよく覚えておくのよ、いいわね?」
「うん。」 
「さ、ティッシュで精液をふき取ってあげましょうね。」
佐知子はそう言うと、ティッシュを取り出した。 
  
           *  *  *
 
「今日は有り難うございました。」佐知子が礼を述べた。
「いえいえ、とんでもございません。私にできることでしたら、何なりとおっ
 しゃって下さい。喜んでご協力致します。」
「それでは早速、お言葉に甘えてしまおうかしら……。
 ・・私、由美に正しいセックスの仕方も教えてあげたいんです。
 先生、近いうちに実技指導して頂けません?」   
「とてもよいことですね。
 大人の女性器の構造も教えておくべきですから、その際にはご協力して頂け
 ますよね?」
「先生のお体に合うかどうか分かりませんが、私などでよろしいのでしたら、
 喜んで。
 ・・・先生、ご指導の程よろしくお願い致します。」
佐知子は深々と頭を下げた。 


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