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保健教師 五郎
【教師 官能小説】

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保健教師 五郎(1997/09/26)-3

 
「さ、由美ちゃん、ここにいらっしゃい。」
由美は佐知子に言われ、全裸で仰向けに横たわっている五郎の側に座った。
「よーく、見て。これが大人のペニスよ。」佐知子がペニスを指さした。
「なんか、黒い。」由美がぼそっとつぶやく。
「由美ちゃん、触ってごらんなさい。」
「えーっ。お母さんが先に触ってよ。そしたら、由美も触る。」
「もう、しょうがないわねえ、由美ったら……。
 先生、私も触ってよろしいですか?」
佐知子がやや遠慮がちに尋ねた。
「ええ、どうぞ。構いません。」
五郎の言葉を聞くや、佐知子はペニスに手を伸ばした。
白いほっそりした指が五郎のペニスに巻き付く。
五郎は思わず声を上げそうになったが、何とかこらえた。
佐知子がペニスをやんわりと揉む。自分の手の中にあるペニスをうっとりと眺
め、その感触を楽しんでいる。
「お母さんってば〜。」由美が呼びかけた。
「あ、ごめんなさい。さ、今度は由美ちゃんの番よ。触ってごらんなさい。」
「うん。」
由美は指先でペニスのあちこちをチョンチョンとつついたかと思うと、がばっ
とペニスを無造作につかみ、グニグニと握り始めた。
「おちんちん、本当に大きくなるの?」由美が佐知子に尋ねる。
「そうよ。大きくなるの。
 先生、勃起させて下さいます?
 もし、お嫌じゃなければ、私がお手伝い致しますわ。」
「はあ。それでは、お願いします。」
「由美ちゃん、お母さんと代わってちょうだい。お母さんが先生のペニスを大
 きくしてあげるの。由美ちゃんはしっかりと見ててね。」
「うん。見てる。」
由美の返事を聞いた佐知子は、やおらペニスをしごき始めた。
 
五郎のペニスが勃起し始めた。
見る見るうちに大きくなり、ついには完全に勃起した。
 
「わあっ、本当に大きくなった。」
由美が勃起したペニスをまじまじと見ている。
佐知子は由美には構わずに五郎に話しかけた。
「先生、このまま射精をして頂いてよろしいですか?」
「ええ、それは構いませんが……、
 ご存じの通り、刺激を与えて頂かないと」
「あ、もちろん心得てございます。」
佐知子は五郎の言葉を最後まで聞かずに話し出した。 
「由美ちゃん、お母さんが教えてあげるから、射精させてあげなさい。
 こうやってしごいてあげればいいの。」
佐知子がペニスをしごいて見せた。
「はぁ、う、う。」たまらず五郎が声を上げる。
「由美ちゃん、先生が悦んでいるわ。由美ちゃんも先生に悦んでもらいたいで
 しょ?」
「うん。」
「それじゃあ、お母さんがしたみたいに、ペニスをしごいてあげて。」
 
由美がペニスを握り、ぎこちなく手を動かす。
「こう? こういう感じ?」由美が佐知子の顔を伺う。
「そうよ。上手だわ。あ、もうちょっと早く。そう、そう。いい感じだわ。
 先生、由美のしごき方は如何ですか? 遠慮無くおっしゃって下さいな。」
佐知子が五郎の顔を覗き込んだ。 
「とても上手ですよ。
 できれば、もう少し強く握ってもらえると、もっといいです。」
「ほら、由美ちゃん、もうちょっと力を入れてしごいてあげなさい。」
「うん。分かった。 
 ・・・先生、これくらい?」
由美は力を入れてグリグリとペニスをしごきながら五郎に尋ねた。
「あ、あ、いい。とってもいい。
 ふぅ、ふぅ、はあ、うぅ、あぁぁ。」五郎は喘ぎ声を上げだした。
「由美ちゃん、よかったわね。先生が悦んでいるわよ。」
「うん。
 あっ、お母さん、先生のおちんちんから何か出てきたよ。これが精液?」
由美に言われて佐知子が亀頭を見た。
「これはね、気持ちよくなると出てくるものなの。でもね、精液じゃないわ。
 ……由美ちゃん、精液は透明だっけ?」佐知子が尋ねる。
「そっか、白い色だ。」
「そうよね。
 それと、精液はどういう感じに出てくるんだっけ?」
再び佐知子が由美に尋ねた。 
由美は小首をかしげている。
「えっと……、んっと…、
 ピュッ、ピュッ!!」由美が元気よく答えた。
「ふふっ。そうよ。よく覚えていたわね。」
「じゃあ、これは精液じゃないんだぁ。」由美がしみじみと言う。
「そうよ。さ、由美ちゃん、もっとしごいてあげて。先生を射精させてあげま
 しょうね。」
「うん。」
由美はそう答えると、一心不乱にペニスをしごきだした。
 


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