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Revenge Porno 〜女子アナ・鈴井奈々〜
【アイドル/芸能人 官能小説】

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ハニートラップ-5

翌週末、金曜日の放送を終え深夜3時に帰宅した奈々。朝の9時に泊まりのゴルフに出発する直人の部屋に入り1分程側で寝顔を見つめてから部屋を出る。
「ゴルフ、楽しんで来てね…」
そう呟いてドアを締めた奈々の顔は怖いぐらいの無表情であった。

朝7時に起きて直人の朝食を作る。起きて来た直人と朝食を取る。
「久々のゴルフだから楽しみだなー。結婚してから行ってなかったし。」
「接待だっけ?」
「ああ。制作会社のね。」
「制作会社も大変ねー。でも接待とかなくならないわよねーきっと。永遠に。」
「まぁ最近のは接待って行ってもそんなゴリゴリじゃなくて親睦会みたいなもんだからね。大して甘い汁吸うワケでもないし。」
「直人は私の汁吸ってればいいのっ♪」
「でヘヘッ!」
そんな会話をしながら朝食を取り、直人は出かけて行った。
満面の笑みで送り出した奈々。直人が背中を向けた瞬間、すぐにその笑みが消えたのであった。
「しっかりと楽しんで来てね、直人…」
何故か奈々は冷たく低い声でそう囁いた。

車でゴルフ場まで向かう直人は鼻歌混じりであった。接待ゴルフ…、独身時代は楽しみで仕方がなかった。
「さて今日はどんなギャルちゃんと19番ホールを楽しめるのかなー♪」
思わず顔がニヤけてしまう。車で2時間ほどの距離にゴルフ場がある。直人が到着すると制作会社の中本和也が直人を出迎える。
「お疲れ様です!」
「お疲れ様です!今日は宜しくお願いします!」
そう言いながら直人はキョロキョロと周りを見渡す。そんな直人に中本が言った。
「大丈夫ですよ、今日は極上のを揃えてますから♪」
「でへへへへ!」
「ではご案内致します。まだ他の方はいらしてないので、極嬢達を独り占めで品定めしてて下さいね♪」
「了解〜♪」
直人は中本に案内されて極嬢達が待つ豪華に飾られた控え室に向かうのであった。


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