濡れすぎる女-4
「ああん…！あっ、あっ…！ああんっ！！」
まるで優希の存在にきづいていないのではないかと思う程の本気のオナニーを見せる奈々。事実、感じまくっている。女の体の中で興奮すると堅まる突起物を全て刺激する奈々。気付けば性器はもうグッチョリと濡れていた。
すると突然愛撫する手の動きを緩め優希を見つめながら言った。
「ねぇ、ちゃんと見てるの…？」
「み、見てるよ…」
「せっかく本気でオナニーしてるんだから、目を逸らさないでよね…？」
「わ、分かってるよ。」
「ならいいけど…。ハァハァ、ハァハァ…、ねぇ、この間、私のオマンコ間近で見て喜んでたよね？ほら、顔を寄せて見なさいよ…」
「えっ？」
「ほら、近くで見て…？ハァハァ…」
優希は言われるがまま顔を寄せる。奈々のエッチな匂いがプーンと匂う。奈々は優希の顔を見てニコッと笑った。
「どう？私のオマンコ…」
「ど、どうって…超濡れてるし…」
「エッチな音する？クチュクチュ、クチュクチュって…」
「ああ、する。」
「ハァハァ、見て？」
奈々は指で愛液を伸ばす。愛液が糸を引く。
「うわっ…」
「こんなネチョネチョしたお汁がたっぷりのオマンコに今から入れるんだよ…？」
「た、たまんねぇ…！」
煌々とする目で見つめる優希に、奈々は中指を立て膣に入れる。
「オチンチンをこう、ズポッ、ズポッて…ハァハァ…」
膣に出たり入ったりする中指が愛液でネチョネチョしている。優希はその指をジッと見つめる。
（やべぇ…もうヤリたくなって来た…）
膣に入る中指を見ていると、早く熱り立つペニスを突っ込んで至福の快感を得たくなる。
（だ、ダメだ！まだフェラもして貰ってない！フェラ、せめてフェラだけでも！）
時間はたっぷりとあるのにもう入れてしまっては勿体ない。しかしもう今すぐにでも入れたい気分だ。収まりがつかない。優希はもう後先を考えず早く入れてしまいたい衝動にかられた。
「もう我慢できねーや！」
優希は慌ただしく着衣を脱ぎ捨て全裸になると、すぐに奈々の体に覆い被さる。
「ハァハァ、たまんねぇ…！ヤラせろ！」
「あん、来て？」
「ああっ…」
優希はやはり慌ただしく挿入口を探り当てると速攻で奈々に突き刺した。
「ああん…！」
顔を歪ませる奈々は優希の両頬に手を当て悩ましげな表情で見つめる。
「突き刺さった…」
「ああ、気持ちいい…マジで！」
何とも言えない挿入感だ。沙里奈のキツい性器とはまた違うネットリとした感触かまたまらない。まさに熟成された女の感触だ。ペニスが甘くとろけそうなほどの気持ち良さに圧倒される。
「奈々のオマンコ、気持ちいいでしょ…？」
そう言って見つめらると、あまりのいやらしさに頭がクラッとする優希であった。