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想いの届く日
【幼馴染 官能小説】

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想いの届く日-9

9. 想いの届く日
 腰に捲いバスタタオルを落として、ベッドに上がる。
 先にベッドに上がって、仰向けに寝ている美代子のバスタオルを剥ぎ取る。
「綺麗だよ、美代子」
 あの夜は、恥ずかしくて美代子の裸が見られなかった。

 軽く目をつぶった瞼、ふっくらと流れれる頬からあごに掛ける線。吸い付きたくなる首筋。
 左右の胸を覆う豊かな乳房、その谷間から臍に続くなだらかな稜線。

 むっちりと存在感のある両腿の合わせ目に、黒々と恥毛が広がる。湿り気を含んだ恥毛は、濃からず薄からず三角形の縁をぼかして程よく女陰を隠している。

 美代子の股を開かせて、その間に腰を据えた。
 枕を取り上げて、美代子の尻の下に押し込んだ。
 尻が上がって腿が割れて、クリトリスが恥毛の下から現れた。

 枕の下に置いてあったチューブを取り出して、指先にクリームを押し出した。

「ひっ」
 指先が膣口に触れると、美代子は声を上げた。
 
 恥毛を掻き分けて、割れ目から膣口、クリトリスの裏にクリームを塗りこむ。  残りのクリームを、亀頭に塗り、肉棒に塗りこむ。

 両手で乳房を掴み、ムニュムニュと揉み始める。
「きれいだよ、美代子、愛してる」
 唇を合わせる。

 怒張を続ける肉棒を指で支えて、鈴口を膣口に嵌めた。静かに腰を押し込むと、亀頭が膣口に沈み、肉棒が滑りこんだ。

「いいわあ〜秀樹さん、いいわ〜ああぁいい〜」
「いいねえ、美代子、凄くいいよ」

「堅い〜かたい〜いい〜いい〜いいいっ〜〜〜」
「いいねえ〜美代子〜君のおマンコ〜最高だよ」

「はいったわ〜奥まで入った〜〜」
「おチンチンが、子宮に当たっている」

「いいの〜いいのよ〜おマンコが〜いいの〜〜〜〜」
   ふん〜ふん〜ふん〜ふん〜ふん〜ふん〜ふん〜ふん〜

 僕は軽く腰を引いて肉棒を抽送する。
「いい〜いい〜いい〜いいの〜いいのよ〜おマンコがイイッ〜〜」

 美代子が、顎を上げて、喉を絞ってヨガリ声を上げる。
   ふん〜ふん〜ふん〜ふん〜ふん〜ふん〜ふん〜ふん〜

「みよこぉっ〜いいねぇ〜いいねね〜〜さいこうだよ〜〜〜」
「堅い〜かたい〜いい〜いい〜いいっ」
「美代子っ〜もうイキそう〜イキそう〜〜〜」
「イって〜〜イってえぇぇぇ〜〜ひできさぁんぅ〜〜〜」

うっうっ〜うっうっ〜うっうっ〜うっうっ〜〜〜〜〜

うっうっ〜うっうっうっうっ〜うっうっ〜〜〜〜〜〜〜〜〜




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