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最後の、最高の学園祭
【学園物 官能小説】

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本番に向けて 合宿1日目 その5 鈴と倫也のスケッチ合戦-1

「ねえ、話していても始まらないから、とにかく一度、してみようよ。
 スケッチとかはとりあえずおいておいてさ。
 お互いを知らないことには始まらないでしょ?」
「そっか。それもそうだね。さすが鈴ちゃん。
 まずはやってみようってとこ、好きだな。」
「開拓者精神あるからね。困難からは逃げずにぶつかっていく。」

「でもさ、せっかく服も脱いだんだから、
 お互いの身体、ちょっと観賞しようよ。」
「ほら、そういうこと言ってると、スケッチしたくなるでしょ?」

「あ、ぼくは大丈夫。いった顔と喘ぎ顔にしか興味ないから。」
「え〜?そうなの〜?じゃあ、ヌードのデッサンとかは興味ないんだ。」
「いや、経験がないだけでさ。
 だって、せっかく裸で向き合っているのに、
 スケッチしてるなんておかしいでしょ?
 いった顔だったら、女の子が賢者タイムに浸ってる時に、しっかり描けるでしょ。」

「賢者タイムは男子じゃないの?」
「ぼくって、結構長持ちするから、その間に女の子は3,4回はいくでしょ?
 そうすると、やっぱり女の子の方が賢者タイム。」
「へえ〜。倫也って、絶倫なんだ。」
「絶倫と言うか……。ほら、相手が2人とか3人だと、一巡はしないとだめでしょ?
 だから、長持ちするようになったんだ。」

「倫也って、3P経験もあるんだ…。」
「あ、2対3が最多だったかな。あれ?2対4?」
「そっか。じゃあ、華とは相性抜群かもね。」
「えっ?華ちゃんてそういうタイプなんだ。知らなかった。」
「内緒だよ。って言うか、華とも…。あ、まだまだ先か。」
「大丈夫。一人相手も好きだから。さ、しよ。」

「あのさあ。せっかくだから描いてよ。」
「えっ?何を?」
「だからさあ、ヌード。」
「今?」
「うん。今。だって初めての記念になるじゃん。
 あ、お互いに描こうよ、フルヌード。」

「でも時間がもったいないよ。」
「大丈夫。夜だってあるんだし。わたし夜は結構大丈夫なんだ。
 イラストとか描いてて徹夜することもあるし。」

「明日、辛くない?」
「え〜と。明日は…。流星でしょ?
 流星、今日は華とだから、それこそ寝かせてもらえないと思うんだ。
 明日はダウンでしょ、きっと。
 それに、明日の午前中も一緒にいられるんだから。ね?
 わたし、一回モデル、やってみたかったんだ。」
「鈴ちゃんも言い出したら聞かないからな。」
「やった〜。じゃあ……。どんなポーズにしようかな。」

「でも、お互いに描くんでしょ?ポーズだって限られてくるんじゃない?」
「そうだけどさ。やっぱ、美しく見えるポーズがいいじゃん。」
「エロいポーズもいいかもよ。」
「じゃあ、シンキングタイム〜。」

・・・・・・・

「やっぱ、これでしょ。」
「そうだね。これなら二人ともいい感じじゃない?」
「椅子に座ってれば疲れないしね。」
「そう。片手だけだものね、使うのは。」

「ねえ、倫也。せっかくだから勃起させてよ。」
「え〜。それはナシじゃないの?」

「でもさ、ただ裸で椅子に座ってるだけじゃ面白くないじゃん。」
「そう簡単に勃起しないでしょ。」
「「わたしのオッパイ、魅力ない?」
「とんでもない。勃起よりもびっくりしちゃってさ。
 そんなにオッパイ、大きいとは思わなかった。
 服の上からじゃわからないもんだね。」

「まあね。自分で揉んでるうちにこんなになっちゃった。」
「へえ、鈴ちゃん、自分で育てたんだ。そのオッパイ。」
「オッパイ、揉むのは得意なんだ。搾るほうだけど。」

鈴は自分のオッパイを下から両手で持ち上げるようにした。
倫也の股間がピクリとした。

「じゃあ、こうしてあげる。」
鈴は椅子に片足を乗せ、
倫也から股間が丸見えになるように体の向きを変えた。

「どう?これなら刺激的で、思わず勃起するでしょ?」
「う〜ん。確かに、刺激的だね。鈴ちゃんのアソコ。
 でもさ、せっかく足上げてエロいポーズとってくれたんだけどさ。」
「あ、やっぱりね。見えないか。」
「うん。全然。」
「そうなんだよね〜。手入れしてないからね〜。」

「オッパイも意外だったけど、剛毛って言うのも意外だね。童顔なのに。」
「よく言われるんだ。ゴワゴワしてて、クンニしにくいって。」

「鈴ちゃん。いいよ。今。お手入れして。」
「えっ?」
「変わったスケッチ、描けるしさ。
 短くなってオマ〇コが見えてくれば、ぼくのも大きくなり始めると思うんだ。」

「そっか。一石二鳥かもね。」
「じゃあ、今、道具もってくるね。」

倫也は自分のバッグから小さな袋を取り出した。
「これ、使って。」
「ありがと。てっなんで倫也がこんなの持ってるのさ?」
鈴は倫也が差し出した袋を覗き、声を上げた。
「ぼくの愛用なんだけど。いやかなあ?毎回、きちんと洗ってるよ。」
「いや、それはいいとして、なんでこんなの持ってるのさ?」
「結構、剃って欲しいって言う女の子がいるんだよね。だから。」
「ふ〜ん。人は見かけによら……よるのかなぁ…。
 ありがと。じゃあ、遠慮せずに、剃らせてもらいま〜す。」
鈴は倫也愛用の脱毛セットを使い始めた。

まず、ハサミでヘアをある程度短くカットする。
そしてシェービングクリームを塗って、
形を考えながらカミソリで剃っていく。

剃り残しは除毛ローションを使って、丁寧に処理。
ご丁寧に、保湿用のローションまでそろっていた。


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