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破廉恥な社会
【アイドル/芸能人 官能小説】

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その4-4


マラ先生が感じたはず子のその肌は処女のように白く透き通っていた。
先生が愛しいものに触れるようにそっと触ってみると、
その感触は餅のようにふわりとした女性らしい柔らかさだった。
このような手に吸い付くようなもち肌の持ち主はあまりいない。

思わず先生は愛しいものに触れるように彼女の頬を優しく撫でていた。
「君は美しいですね」
「あぁ、うれしいです先生」
いつしかはず子の眼は潤んでいる。
彼女はその言葉嬉しかった、そのせいか長い睫毛が濡れている。

先生の手はゆっくりと熟した桃のような両方の乳房を包んでいた。
その手の感触はとても柔らかい。
(あう………)思わず漏らすはず子の声。
先生の指先が少し滑り彼女の乳首に触れたとき吐息を漏らした。
「あぁ、とっても気持ちがいいです……」

「もっと気持ちよくしてあげますよ、はず子さん」
「あん、はいぃ……」

先生の掌は転がすように彼女の乳首をゆっくりと撫で回している。
はず子はさらに熱いと息を漏らし始めていた。
さらに、先生の手は彼女の肩から後ろ越しに彼女の割れ目を潜ると
そこはシットリと濡れていた。
(いやん)と処女のはず子は体をくねらせながら揺らした。

そんな彼女を見て楽しむように、
勃起した先生のペニスは彼女の股を割って尻の間に入っていった。
(あん!)と彼女は吐息を漏らし妖しく白い身体をくねらせた。

彼のペニスは膣にはまだ入れてはいなかったが、
亀頭の先が濡れた陰唇に触れている。

先生の陰茎は後ろから、
彼女の陰唇を楽しむようにゆっくりと撫でまわしていた。
手は乳房を弄びながら、亀頭の先をゆっくりと押したり引いたりしていると
亀頭の先が後ろから穴に当たり、自然に膣の入り口に入った。

「あっ! 先生が……」とはず子はうわずった声で言う。
既に彼女の膣はしっとりと潤っていた。

「このまま後ろから入れていいですか、はず子さん」
「は、はい……優しくお願いいたします」
「では、もう少し壁に手をつけてお尻を突き出してください」
「あん、わかりました」

先生は、少し前屈みになったはず子の尻を抱えながら、腰を押し付けた。
彼女の陰部は濡れているために、
先生の反り返ったペニスはさらに奥に入っていった。

「あう……」
嫁入り前の美しい娘は、テクニシャンの先生に膣を後から貫かれていた。
2人の様子をじっとさっきから見つめていたはず子の母親のいくえは思わず叫んだ。

「せんせっ! はず子は嫁入り前です、中には出さないでくださいね!」

射精寸前をこらえながら、目を細めた先生は頷いた。
「わかっていますよ、お母さん」


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