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破廉恥な社会
【アイドル/芸能人 官能小説】

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その4-3


「はい、頑張ります……」

「あともう一つ少し聞いておきたいことがあります、
あなたは時々オナニーをすることがありますか?
正直に答えてくださいね」

「は、はい……あります」
「その時どんなことを想像しますか?」

「いつもどこかで知らない場所で、
数人の男の人たちにイタズラされていることを想像するとすぐに逝ってしまいます、
そんな経験がないのにそんなことを想像してしまいます。
それから、男の人のあれをしゃぶったりしていると気持ちが高ぶってきます」

「そうですか、そういうことを想像するのなら特別な心配はありませんが、
後はその不安を取り除くことだけです。それが今日のテーマになりますね。
でも安心してください、今日は私が丁寧に指導しますから私で気持ちよくなってください。
本当に男性の体で逝くことを覚えてください。
そうすればこれから控えている結婚も心配なくなることでしょう」

「はい、やっと私のこと心からを理解してくださる人が来て下さいました、嬉しいです!」
そう言って彼女は目に涙を浮かべ、畳の上に頭をつけて嗚咽した。
それを見て慌てて母親と娘が、徐々に近づいてきた。

私は2人を見て手でゆっくりとそれを制すると、諭すように2人に言った。

「大丈夫ですよ、お母さん、そしてまんかさん、
彼女は心の中のモヤモヤしたものを吐き出したのです、
今まで誰にも言えなかったことを……あとは私にお任せください」

「わかりました先生、よろしく娘をお願いいたします」
「了解いたしました、では始めましょうか、はず子さん、全部脱いで裸になってください」
「はい」

目に涙を浮かべながら、はず子は着ているものを一枚ずつベールを剥ぐように脱ぎ始めた。
それを見ていた先生は腰を抜かし、ため息を漏らし彼女に魅入っていた。
(す、凄い! 綺麗だ、それに美しい!)

はず子の裸身は先生が今までに見たどの身体よりも美しく輝いてみえた。
先生のペニスはこれ以上ないくらいに勃起し、
目が充血し今にも射精しそうな衝撃を受けていた。

思わず先生は立っているはず子に近づき、そっと後ろから肩を抱いた。
いきなり近づいて抱きつかれたはず子は、身体を支える為に近くの壁に手を付けていた。
「あっ……先生」

「美しい体をしていますよ、はず子さん、
あなたは誰にも負けないような素敵な身体をしています。
結婚をするお相手の方も、あなたに惚れ惚れとすることでしょう。
自信を持ってください。
でもまだあなたにはセックスの経験がないようですので
その喜びを今あなたに教えてあげます」

「あぁ、ありがとうございます」


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