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こういち日誌
【熟女/人妻 官能小説】

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《第29話》2□19年6月上旬(2)-3


それでも、拡げ切って不安定になっている、おばさんの太腿が わなわなわなわな… と震えるのが分かりました。
でも、舌先がクリトリスの包皮の中に刺し込まれると、

がくがくがくがく…………っ

と、脚と腰が揺れて、腰が落ちてきそうになりました。
でも、ぼくは、少し予想が出来ていたから、左手でおばさんの腰骨を支えて、落とさせませんでした。
そして、一旦、肛門から右の人差し指を引き抜いて、両手で、おばさんの骨盤の左右の端を支えました。
これで、もう、ほとんど力の入らない、おばさんの下半身を、ぼくが自由に扱えます。
両手で支えている、おばさんの下半身は、今までの経験では、信じられないぐらい軽いです。
ぼくは、骨盤を手の平で支えたまま、両方の親指で、おばさんのおまんこの横の皮膚を外側に引っ張ると、少しだけですが、包皮もわずかに開きました。
それだけで、特に、クリトリスが出るとかは無かったけど、おばさんの体感に対しては、

『 クリを剥かれた… 』

と思わせる効果が明らかでした。おばさんの息づかいから、ぼくには、充分に分かりました。

ぼくは、今まで2回、クリ転がしで逝かせた時とは反対の方向で、しかも、難しい方の角度だけど、ほとんど、舌を包皮の中に潜り込ませたまま、狭い動きで くにゅりんっ くにゅりんっ … と、しつこく転がし続けました。

ぼくのおちんちんを咥えている、おばさんの口からは、

「 ゔーーーっ ゔーーーっ ゔーーーっ … 」

と、動物みたいな声が聞こえてきます。
もう、全然フェラチオとかの動きじゃなくて、ただ、おちんちんが、口に入ってるだけみたいです。
そして、やっぱり、その内に、おちんちんは口の外に吐き出されてしまって、ただの 上下反対クリ転がし になってしまいました。

ぼくが、舌先を、包皮の中で くにゅらす 度に、

「 くうーーーっ きゅうーーーっ … 」

と、今度は、はっきりした『音』が出ています。

ぼくは、しばらくは、そのまま続けて、おばさんを悦ばせ続けました。
でも、このまま、3回目の、クリ転がし で逝かせるのはまずいと思いました。
このままでは、セックスをしない内に、おばさんの体力がもたないかもしれないからです。
(それほど、前の2回の 逝き では、疲労をしていました)

だから、ぼくは、仕上げに掛かる事にしました。
もう1度、右の人差し指を肛門に浅く突っ込んでから、右手でお尻をつかんで、そのまま片手で下半身を半分持ち上げる感じで、おばさんの身体を、時計の針を反対に回すみたいにして ぐるっ と回しました。
ぼくの左手は、直ぐにおばさんの左の腋の下に入って、そのまま、顔をぼくの顔の方に回します。

そして、おばさんが、ぼくの腰に跨る感じに下半身を安定させて、おばさんの顔を、ぼくの顔の近づけます。
おばさんは、薄目を開けて、ぼくの首にしがみつきながら、ぼくの口に舌を差し込んできました。
本当に、おばさんという生き物、特に50代のおばさんは(40代もですが)、ぼくにキスをするのが好きです。

おばさんに、自由にキスをむさぼらせてあげながら、ぼくは、得意の、付け根の筋肉だけで、おちんちんを操る技で、切っ先で、おばさんのおまんこのスジをなぞりました。でも、なぞるだけです。
その気になれば、今は、おばさんの膣口を、おちんちんだけで探り当てる自信はありました。でも、それは、わざと、しませんでした。

ぼくは、キスに夢中になっている、おばさんの右手の手首を、ぼくの左手で そっ とつかむと、下半身の方へ誘導しました。
キスで舌を絡め合いながら、おちんちんの切っ先でおまんこのスジをなぞりながら、その、なぞってる側で、おばさんの手を放します。

ぼくは、おばさんに、次の動きの命令を込めて、舌を絡めて、おちんちんをなぞります。おちんちんで、クリトリスを包皮の上から刺激します。

すると、(たぶん、数秒しか経ってないとは思いますが、それでも、やっと、という感じで)おばさんの右手が、ぼくのおちんちんの竿を、遠慮っぽく握りました。
キスを続けていて、口と口がつながっている、ぼくとおばさんの身長差を考えて、ぼくは、近くに転がっている枕を、右手でぼくの背中に入れて、少し背中を丸めて、下半身同士の距離を縮めました。

おばさんが、指でぼくの竿をつかんで、おちんちんの切っ先を、クリトリスから、下の方へ動かします。
そして、

ふにゃっ…

と、軟らかい何かに、おちんちんが触れました。
今日まで、たった2か月だけですが、おばさん達とセックスを重ねてきたぼくには、それが、何か、直ぐに分かりました。
50代和風美人おばさんの膣口に間違いありません。

つぷ…

直ぐに、切っ先の先っぽが、入り口に潜りかけましたが、そこから、ためらうみたいに、しばらく動きません。
ぼくは、おばさんが 久しぶり & 上手くいくか心配 & 失敗したらどうしよう & etc とかで、迷ってる事を感じました。
50代おばさんの、こんな戸惑いも、何だか興奮出来ます。ぼくのおちんちんに、また、今まで以上のみなぎりが加わりました。

ぼくは、ちょっと前に、今日の90%=今までの100%、の勃起の話を書きましたが、更に10%プラスして、今日の100%になった感じがしました。だから、今までの最大の勃起をしていると思います。大きさも硬さも、最大だと、すごく自信があります。


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