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人妻略奪 夫が望むもの
【熟女/人妻 官能小説】

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夫が望むもの-3

 土曜日の夜。綾子の寝室では異様な光景が繰り広げられていた。ベッドに仰向けになった川崎が騎乗位の体勢で綾子の膣奥を突き上げている。そして同時に、綾子の背中に覆い被さるようにして、夫の聡志が綾子のアナルを貫いていた。綾子の身体を挟むようにして、二人の男が競いあうようにその熟れた身体に欲情をぶつけていた。二人とも避妊具は着けていない。

「おい、綾子! 俺のチンポと旦那のチンポ、どっちがいいかハッキリ言ってみろ!!」

「あ・・、あなたのほうが・・。夫より大きくて、硬くて・・。気持ちいいですっ!!」

「おっ! お前の言葉を聞いて、旦那のチンポが膨らんできたぜ・・。激しくなってきたな・・。おい、もっと言え! 旦那が喜ぶぜ・・」

「はあっ!! ああぁっ!!! あなたぁ〜〜〜〜!!! ごめんなさい・・。あなたのより・・、この人のほうが・・、大っきくて・・気持ちいいっ!!!」

「おい、綾子! お前は誰の妻なんだ? 言ってみろ!!」

「わ、わたしは・・。わたしは川崎さんの妻ですっ!! ああっ!! あなたっ! アナルそんなに・・激しいっ!! ああんっ!! 許してっ」

「へへっ・・。じゃあ、旦那とは別れて俺の女になるんだな? すぐにでも離婚届を出してこいっ!! いいな!」

「はいっ!! 主人とは別れますっ!! 別れてあなたの女になりますっ!!! だから、お願いっ!! 川崎さんの精子で受精させてっ!! 精子いっぱい出してぇ〜〜〜〜!!!!」

 二人の会話を聞いて興奮が最高潮に達した聡志に限界が来た。

「綾子っ!! お前がそんなことを言うなんて・・。綾子っ!! 綾子っ!!! 綾子ぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」

 聡志は叫びながらドクドクと直腸の奥に精を放った。射精はなかなか収まらず、聡志にとって人生で最も気持ちいい射精に思えた。

「へへ・・。お前があんなこと言うから、旦那はもうイッたみたいだぜ・・。旦那のチンポがビクビクいってるのが、俺にも伝わってきやがる・・」

「あ・・、あなた・・」

「おい、綾子。もうこいつには前の穴は使わすんじゃねぇぞ。旦那には後ろの穴だけ使わせとけ。いいな?」

「そ・・、そんな・・」

「おい、旦那さんよ・・。終わったんなら、横で見とけ。この身体は俺のもんだ。俺が今から種付けしてやるからな。こんな綺麗な嫁が俺の汚い精子で孕むんだ。たまんねぇぜ・・」

 それから川崎は妻を四つん這いにさせ、バックから激しくピストンした。パンパンパンッと聡志が一度もしたことがないような激しい動きである。川崎は妻の豊満なヒップをスパンキングしながらも、時折緩急をつけるようにゆっくりと動き、妻のバストを揉みしだく。聡志にはできない巧みな腰使いで、綾子をさらに狂わせていく。

「あっ!? あわわっ!! いいっ!! 気持ちいいっ!! もっとパンパンしてぇ〜〜〜!!! いいぃ〜〜〜〜!!! い、イッちゃうっ!! イッちゃう!!! はあっ!! あなたっ!! 来てっ!! 来てっ!!! あなたも一緒に来てぇ〜〜〜〜〜!!!!」

「綾子っ!! いくぞっ!! 今日あたり、そろそろだよなっ!! いくぞっ!! いくぞっ!! いくぞぉ〜〜〜〜〜!!!!」

「はいっ!! 今日はたぶんっ!! だから、なかにっ!! なかにいっぱい出してぇ〜〜〜〜!!!!」

 川崎は綾子のヒップに腰を密着させたままグリグリと回し、子宮口に潜り込むように肉棒の先端を押しつける。そして背後から妻の豊乳をちぎれるかと思うほど、強く鷲づかみした。すると次の瞬間、夫の聡志よりも大量の精液が膣奥にぶちまけられた。

 ビュルッ!!! ビュルルルルル〜〜〜〜〜〜!!!!! まずは第一弾の熱い塊が子宮内部の壁に直撃した。

「ひいいいっ!!! いいいいぃ〜〜〜〜!!!! ああっ!! 本当にこの精子で受精しちゃう〜〜〜〜!! ああうっ!! 精子まだドクドクって出てる〜〜〜!! ああんっ!! 川崎さん、すごいっ!! もっとっ!! もっと子宮のなかに流し込んでっ!! いっぱい、いっぱいあなたの精子欲しい〜〜〜!!! ああぁ〜〜〜〜、熱いっ! 精子熱いの〜〜〜〜!! ああぁ〜〜!!! いっ、イクぅ〜〜〜〜〜〜〜!!!」

 痙攣を起こし始めた綾子はあまりの快楽に四つん這いの体勢を保っていられず、ベッドに突っ伏した。川崎は最後の一滴まで妻の体内に流し込むように妻のヒップに密着する。川崎の腰がブルブルと震え、その大きな睾丸から大量の精子が妻の子宮内部へ放たれているのが分かった。そして、荒い息をしながら綾子のうなじにキスマークを付けている。

「はあっ!! はあっ!! 綾子・・、良かったぜ・・。おい、あのいいつけは守ってるよな?」

「は・・、はい・・」

 二人にしか分からない短い会話だった。綾子は決して夫の方を向こうとはしなかった。聡志は大して気にとめていなかったが、「あのいいつけ」とは綾子が避妊薬をやめることだったのだが、聡志は後になってから綾子に真相を聞いた。避妊薬をやめたと言ったのは川崎を興奮させるための嘘であり、実はきちんと服用していたのだという。

 以前、川崎と三日間家を空けてセックスにのめりこんでいた時、川崎から避妊薬の服用をやめるように言われたらしいが、綾子は川崎の子供を孕むことがさすがに恐ろしくなったそうだ。

「おい、旦那。良かったら、もう一度後ろの穴を使わせてやるよ。ただし、前の穴は使うなよ。そっちは俺にまかせとけ。今夜は特にな・・」


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