和姦-2
武史に頼まれて、綾子の白い手が巨大な肉棒にゴムを慎重に被せていく。ブラを外した綾子のFカップの豊胸、そしてキュッとくびれたウェスト、豊満なヒップ、まさに男を狂わせるスタイルだった。舌なめずりをしながらその様子を見ていた武史は、その薄い避妊具を着け終えると綾子の身体に被さっていった。
正常位の体勢で密着しながら、ゆっくりと繋がっていった。あれから三週間。ようやく綾子を口説き落とし、合意の上でのセックスに持ち込めたのだ。実は武史自身も強力な勃起薬を飲んでいた。まだ二十歳である武史にはそんなものは必要ないのだが、今日一日で完全に綾子をセックス奴隷に堕とす、という武史の強い意志の表れだった。
先ほど放出したばかりにもかかわらず、パンパンに張り詰めた巨大な肉棒が綾子の体内に飲み込まれていった。その時綾子の「うぐっ」という声が聞こえたが、武史は構わずに膣の半分ほどまで肉棒を押し込んでいった。
「あっ!? 何これっ! こんなの駄目よ、武史くんっ! ああっ!!」
綾子はその感触に驚きを隠せなかった。まるで生でセックスをしているような感覚に狼狽していた。今まで使っていた避妊具と違い、男性器の形や熱がハッキリと感じられるのだ。武史が直前に外したのではないだろうかと、疑いたくなるほどだった。
「綾子さんどう? 俺のチンポの形、ハッキリ分かるだろ?」
「ううっ・・、そんなこと・・。それよりお願い、ゴムが破れないようにゆっくり動いて」
「へへっ・・。ゴムが破れるぐらい突きまくって、そのまま子宮の中に流し込んでやりてぇな・・」
「じょ、冗談でも怖いこと言わないで・・。今日は安全日じゃないの・・。お願い・・」
武史は腰の動きを止めながら、狂ったように綾子の豊乳にむしゃぶりついていた。張りのある胸が鷲づかみにされた男の手に余るようにはみ出している。その先端にある乳首をしゃぶりつくし、時折甘噛みをする。綾子は苦しそうにのけぞり、必死になって耐えている様子だった。
「ふぅ〜〜〜。やっぱりこの身体、たまんねぇ・・。綾子っ、今日こそ絶対に俺のチンポ奴隷にしてやるからなっ!!」
武史の表情からは、このメスを絶対に自分のものにしてやるという意気込みが感じられた。
「ど、奴隷って・・。武史くんっ! やっぱり嫌よっ! もう離れてっ!!」
「へへ・・。そろそろ一番奥まで突っ込んでやるよ。この三週間しっかりこの身体が覚えているはずだ。本当のセックスの味をな。しかもクスリも効いてきただろ。すぐにあの感覚が戻ってくるはずだぜ・・」
「い・・、いやよ・・。いやあっ!! 武史くんっ!! やめてぇ〜〜〜!!!!」
それからしばらくのあいだ。武史のシングルベッドはギシギシと激しい音を立て続けた。薬で理性の吹き飛んだ綾子が落ちるのは時間の問題だった。
「ひ、ひどいわっ!! 武史くんっ!! こんなっ! ああぁ〜〜〜!!! 変な・・クスリのせいで・・。お腹が熱くて、変になりそうっ! あぁっ!! そ、それより・・。約束は守ってね。ゴムだけは絶対だからねっ! 外しちゃ嫌だからねっ!!!」
「ああ、分かってるって! それより、腕を俺の背中に・・、そう・・。いいぜ・・。なあ、足も絡めて来いよ・・。ああ・・、そうだ・・。それでいい・・。このデカパイに細い身体・・。たまんねぇよ・・。若い女なんかこのすげぇ身体に勝てるわけねぇよ。いくぞ・・、旦那じゃ絶対に満足できねぇ身体にしてやるからなっ!!」
「いやぁっっ!! 待って! 怖いっ!!!」
「いいぞっ! もっと声出せっ! 綾子のマンコ、ドロッドロに溶けてきやがった・・、くう〜〜〜〜!!! 締め付けがたまんねぇっ!!」
「あっ!? あぐうっ!! やめてっ! やめて・・。あぁ・・。あああっ!! ああぁ〜〜〜!!! いっ・・、いいっ!! いいわっ!!! こんなの・・、こんな激しいのだめぇ〜〜〜〜〜〜!!!!」
狭いアパートの部屋内にパンパンパンッという音が絶え間なく響き渡る。
「どうだっ! 綾子っ! クスリ飲んでからのセックスたまらねぇだろ!」
「い・・、いいっ!! あっ! あぁっ!!」
「ほら、お前の好きな奥を突いてやるからな・・。どうだっ!! この辺だろ?」
「ああっ!! やっ! うそっ!! だめっ! だめぇっ!! イ・・、イク・・。イっちゃう! いやぁっ!! イクイク・・、イクゥ〜〜〜〜〜!!!!」
綾子は武史の肉体にしがみつきながら、身体をブルブルと震わせた。そしてガックリと力が抜けたように武史から手を離した。そこへ待っていたかのように武史が顔を近づけ、綾子の口内に舌がねじ込まれた。絶頂直後で抵抗する力を失っていた綾子は、無意識のうちに相手と舌を絡め合っていた。
「なあ、綾子さん・・。これからもいいだろ? 俺のセフレになれよ。セックスレスなんだろ? これだけの身体して、もったいねぇよ。旦那にも言わないしさ・・、ゴムも着ける。旦那が仕事行ってる昼間、毎日セックスしようぜ」
「こ・・、困るわ・・。本当に困るの・・。武史くん・・、わたし結婚してるのよ・・。主人を裏切ることはできないわ・・。わたしのことは諦めて・・。お願い・・」
「じゃあ、どうするんだよ? ずっとセックス無しで生きていくのかよ?」
「そ、それは・・」
「くそっ・・。こんないい身体、手放せるかよ・・。俺と付き合うって言うまで今日は帰さねぇからな!! 覚悟しとけっ!」
「ああっ!! 武史くんっ!!!」
激しいピストンが再び始まった。ピストンの最中も「俺の女になれ!」と武史が言い続けている。狂ったように求めてくる若い男に対し、ついに綾子が屈服した。