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人妻略奪 夫が望むもの
【熟女/人妻 官能小説】

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背徳の精液放出-2

(こ・・、これって着けていない・・。あぁ〜〜、あなた・・。助けて・・)

 夫との性行為では未開発だった膣の最奥を他人に開発されていく。口を塞ぐことによって声を抑えることはできるものの、時折、その先端が膣奥の感じるポイントを擦るたびに身体がビクンッと反応してしまう。

 武史は相変わらず綾子の白い首筋を舐め回し、乳搾りをやめることはなかった。その状態のまま綾子の耳に小声で囁いた。

「諦めろ。もう旦那とのセックスじゃ感じない身体にしてやるからな・・」

 それを聞いた綾子の全身にブルッと震えが走った。嫌な予感がした。この年になるまで、セックスがこれほどいいものだとは思ったことがなかった。まさか相手が違えば、これほどまでに与えられる快楽が違うものだとは想像していなかった。

(うぅ・・、もうだめだわ・・。この男とのセックスが気持ちよすぎて、もう・・)

 綾子はもちろん夫のことを愛しているが、ここしばらくセックスレスだったこの身体に今の快楽はあまりにも酷だった。頭ではいけないことだと分かってはいるのだが、もはや身体が言うことをきかない。男はすでに膣奥の一番感じるポイントを探り当て、先ほどからそこを集中的に刺激してくる。そのあまりの快楽に、もう身体がバラバラになりそうだった。

「い・・、いいっ・・! あっ!? そこっ・・」

 徐々に開放的になっていく人妻の反応は、男にとって最大級の愉悦をもたらすものである。一番感じる奥のポイントを刺激すると、膣全体がそれに応えるようにキュッ、キュッと肉棒を締めつけてくるのがたまらなかった。そして、いくら綾子の膣穴が名器とはいえ、四度も放出している武史には多少の余裕があった。

「安心しろ。旦那もいない。この家には俺とお前の二人だけだ。だから安心して声を出せ。今だけでいい。朝になったら帰ってやるからよ・・」

「ほ・・、本当に・・。今夜だけ・・」

「ああ。そのぶん、二人で楽しもうぜ・・」

 四つん這いのまま、綾子は男の言葉にコックリと小さく頷いた。ついに綾子が同意したのだ。それを見た武史は綾子の身体をひっくり返し、今度は正常位で深くまで繋がり、ゆっくりとピストンを開始した。すると、部屋に響き渡る綾子の声が次第に大きくなっていく。それに呼応するかのように、武史のピストンも徐々に激しさを増していく。綾子の豊満なヒップと武史の腰がパンパンッとぶつかるたびに、結合部からはグチャッ、グチャッという音と共に淫汁が溢れ出していた。そこにはもうレイプなどという言葉はなく、快楽を貪り合う男と女の交わりがあるのみだった。

 それまでシーツをギュッと握っていた綾子の両手が、ついに男の太い二の腕を掴んだ。そして男に促されるように、その両手をゆっくりと男の鍛えられた背中に回していったのだ。

 一方、自宅二階の夫の部屋では、そんな二人の様子を聡志が見つめていた。武史はよほど妻のことが気に入ったのか、妻の身体にむしゃぶりついて激しいピストンを繰り返している。妻が人生で初めて味わう大きな絶頂がすぐそこまで来ていることは、モニター越しでも分かる。

「ああぁっ〜〜!! だめっ!! そんな激しいのだめっ・・、い・・、イクっ!! だ、だめよっ!! あっ!? あぁああ〜〜〜〜!!!」

 夫である自分も聞いたこともないような妻の台詞が、ヘッドホンから直接脳へと響く。モニターではそんな台詞を言いながら、妻の身体がブルブルッと震えているのが映し出されている。その瞬間、綾子の両手は男の背中に、そしてムッチリとした太ももで男の腰を挟み込んでいた。夫を裏切る背徳の感情を抱えながらも他の男によって絶頂を迎えてしまった妻の姿は、聡志に様々な感情を与えていた。

(綾子・・。そんなに良かったのか・・?)

 妻は絶頂の余韻に浸っている。久しぶりのセックスでようやく満足したのだろう。武史のほうも動きは止めているが、まだ射精はしていないように見えた。

 武史が綾子の首筋を舐めながら、いやらしい言葉を何度も綾子の耳のなかに囁きかける。そのたびに膣ヒダ全体が肉棒をギュッと締め付けたり弛緩したりを繰り返す。さらに、それに応えるかのように、肉棒がビクン、ビクンッと膣内で嬉しそうに跳ね上がる。

「どうだ? ここまで入ってるんだぜ・・。分かるか・・?」

 武史は右手を綾子の下腹部に当て、指先でゆっくりと押しつけていく。若い肉棒は強い勃起で天を向いており、当然ながら綾子の腹側を押し上げている状態である。綾子自身にもそんな肉棒と男の右手が自分の身体の中と外から押し合っているのがはっきりと分かったのだ。武史は腰をグラインドさせて、突き上げる位置を微妙にずらしながら、綾子がより感じるポイントを探していた。

「あ・・! あぁ・・! いや・・、やめてっ!」

「おい、もっとエロい声をだせよ。今は旦那もいない。この家には俺と二人っきりなんだしよ、我慢するなって・・。大丈夫だ、誰にも言わずにいてやるよ」

(あなた・・、あなた・・)

 綾子が夫の顔を思い浮かべたその直後のことだった。それまで最奥にはまり込んでいた肉棒がゆっくりと引き出され始めたのだ。その感覚に、思わず声が漏れてしまう。

「ううっ!! ううう・・!! ぐっ!? あぐうぅ〜〜〜!!!」

 ズボッと引き抜かれた肉棒全体に透明な汁がベッタリと付着している。アイマスクをしている綾子は当然それを見ることができないが、武史は肉棒にベットリと付着した愛液を見ながら、この女の身体のなかで精液をぶちまけてやりたい衝動に駆られていた。


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