第5章 恥辱の浣腸-3
早くも陽子の下腹部がギュルギュルと鳴りだした。
「へへへ、面白そうだ。今度は俺に任せろ」
オシッコさせた時と同じように、智之は陽子を後ろから抱きかかえると、姿見の前で両脚を大きく開かせた。
「和雄、全部見えるぞ」
「う、うん」
智之の言う通り、姿見には性器も肛門もはっきりと映っている。和雄は生唾を飲み込んだ。
「おい、スマホで録画しておけよ。口止めに使えるぞ」
「そ、そうだな」
「か、和雄君、そ、そんなことしちゃ…あ、あああ……」
陽子が顔を歪めながらも、必死に堪えているのを尻目に、スマホを取ってきた和雄はその瞬間を撮ろうと構えていた。
「あ、あ、ああ……」
口をぎゅっと結んで陽子は堪えるが、肛門が膨らみ、プチュプチュと浣腸液が漏れ出している。そして、ついにその時がきた。
ブリュッ、ブリュッ、ビュッーと下痢状の便が噴き出した。