オンナのウラミ-2
舌を悩ましく絡めてねっとりと舐めてくる里美。
「しかし、マジでいやらしいフェラチオするよな、里美は。」
「好きでしょ、こーゆーの。」
ニコッと笑う里美。
「ああ、大好きだよ。」
ニヤニヤしながら見下ろす岳斗に里美は言った。
「ねぇ、秋山、ハメてよ。」
「復讐か?」
自分を失脚させたのが秋山だと分かった以上、復讐しないと気が済まない里美は岳斗に力を借りようとした。
「中出しさせてくれたらやってやるよ。」
「えー?中出しぃ…?」
「ああ。」
里美は何でもさせてくれるが、中出しだけはさせてくれなかった。何故それ程までに中出しを拒否するのかは分からないが、頑としてさせてくれなかった。里美は少し考えてから答えた。
「秋山を失脚させてくれたら、させてあげる。」
そう言ったが岳斗はいい顔をしなかった。
「先にさせろ。」
相手の都合に合わせるのが大嫌いな岳斗。自分が主導権を握っていなければ気が済まない性格だ。
「えー?どうしようかなぁ…」
「今日だな。今日中出しさせろ。」
「ダメだよー。ピル持ってないもん。」
「近くにドラッグストアーあるだろ。今から買って来いよ。」
「えー…?」
あまり乗り気ではない里美。そんな里美をその気にさせる言葉を口にする。
「奈々はピル持ってない時に中出しした時はすぐに買いに行ったぞ?マンコから精子垂らしながら、な。」
奈々の名前を出して競争心を煽る岳斗。敵対視する奈々の名前を出せば里美が穏やかでなくなるのは知っていた。
「…、分かったわよ。中出ししていいから必ず秋山をリークしてよね?」
岳斗はニヤリと笑う。
「任せろよ。すぐにネタ仕入れてやるよ。」
「約束よ?」
「ああ。」
話が纏まると、里美は着衣を正しドラッグストアーにピルを買いに出かけて行った。
「さてと…」
岳斗は里美がピルを買いに行っている間にある人間に電話をかけた。
しばらくして里美が帰って来た。そして早速ピルを飲んでから岳斗の元へ戻る。
「よーし、いっぱい中に出してやるからな。」
そう言って里美のミニスカートとパンティを下ろすとソファーに座らせた里美の股をガッと開き、ペロペロと舐め始めた。
「あっ…、あっ…、あん…」
里美は気持ち良さそうに喘ぎ始める。今から中出しする性器を見つめながら執拗に舐める岳斗。花開いていく性器を舐めながらペニスを勃たせるのであった。