第3章 拘束-5 「もうイヤだ……どうして、どうしてこんなことをするのよ……」 陽子は恥ずかしさと悔しさで泣き出していたが、限界まで我慢していたオシッコはすぐには止まらない。 「先生、臭せや。でも、これで精子も流れたかな?あははは!」 智之は嘲りが響く狭い浴室には、独特の臭い充満してきた。 笑っていた。