第2章 最初のレイプ-4
ブラウスもブラジャーも取り去られ、智之はスカートのファスナーを下ろしていた。
「心配いらないよ。僕は慣れているから」
「だ、ダメよ……」
智之は片手でそれを下げると、器用に足を使って脱がしていく。陽子はもうストッキングとパンティしか身に付けていない。
「こ、これは絶対にダメ、ダメよ」
陽子は必死、両手で股間を押さえるが、「そんなに邪魔すると、こうしちゃうよ」と智之はストッキングの上からパンティ越しに股間に指を走らせ、「さ、触らないで……」と腰を捩る陽子を甚振るにように、今度はストッキングを引きちぎる。
「あっ、いや、いや…」
陽子は泣き出したが、智之はお構いなし。パンティをむしり取ると、両脚を大きく広げて、丸見えになった股間に顔を埋めていた。
「いや!いやよ!、やだー、やめてー、お願いだから、やめて!」
陽子は両手で智之の頭を叩いて抵抗しているが、智之は止めない。
「先生のおまんこ、臭い」
「バカー……」
陽子の性器の汗と尿の混じった臭いが智之の欲情を煽る。腰を掴み、顔を埋めてベチャベチャと舐めていると、シャーと黄色の液体が溢れ出てきた。
「ああ……もうイヤだ、やめて!」
陽子は失禁してしまい、それに伴い叫びが弱くなってきた。