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俺は他人棒
【熟女/人妻 官能小説】

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未来・谷山萌・谷山葵-7

「もお〜……ダメじゃんママぁ。亮介ちっとも気持ちよくないんだって。遊び過ぎで人間として終わってる中古オナホに堕ちきってるんだよぉ?」
 俺を援護射撃するかの如く、萌が加勢した。
「しょうがないから、あたしが亮介のこと気持ちよくするの手伝ってあげるね?」

 ──ぶぢゅう〜っ!

 葵をバック突きする俺の肛門にエグいベロキスをする萌。
「ぐっ……うおっ! ちょっ、萌それヤベえって……あ、ひ、くふうぅ〜〜っ!」
 ひとたまりもなく俺はメーター振り切った快感に呑まれた。
 マックス締めつけてくる葵のまんこに根元から搾り取られる形でビュクビュクと射精。まんこの奥に熱いマグマを流し込んだ。

 恥も外聞もなく顔を歪ませていることは間違いあるまい、アナルに口をつけている萌の熱烈さは常軌を逸しており、直腸を吸い立てるような濃厚口奉仕は休むことなく続く。
 三度目の絶頂を迎えたにも関わらず俺の勃起は止むことを知らなかった。
「うっ、は、ああっ……! よっしゃ、もう片方の緩い穴もザーメン漬けにしてやるっ!」
 アヘアヘ狂った声を発している葵の尻穴へペニスを挿し替え、貫く。
「おい、こら萌っ! 栓が外れたママのだらしねえハメ穴がブヒブヒうるせえマン屁こいてんぞ。垂れまくりのザーメン吸い取って黙らせろや」
「うんっ!」
 俺の命令に忠実な第二妻は、母親の膣に喰いついてジュルジュルと愛液精液の混合をすすった。
 反則的な気持ちよさのアナル舐めから解放されたと思ったのも束の間、まだ伏兵がいることを俺は忘れていた。

「亮介のお尻、も〜らいっ!」
 今度は未来が舌を突っ込んできやがった。
「んぐ、ぐうぅ、ぶぼぼ……ぶぐぐぐぐっ!」
 延ばせるだけ延ばした舌先を硬くすぼませたまま、首を左右に振る未来。
 腸の内壁をぐりぐりとほじくり回すハードなアニリングスだった。
「ふおおおぉっ! あ、ひぎいいぃっ!!」
 抑えようとしても抑えきれない悲鳴に似たよがり声がほとばしった。
「あはああぁっ! そんなにあたしのお尻の穴が気持ちいいのぉっ?」
 勘違いした葵のドヤ顔が俺を振り返り見ていた。
「うっせえぞ便器ババアっ……未来と萌のおかげでやっと気持ちいいセックス出来るようになってんだからな……」
 と罵倒しつつ、うるうると色っぽい眼差しで見つめてくるそのエロ顔にもキスを贈ってやる。
 俺のペニスを締め潰さんばかり圧迫するヌルヌルの直腸は、いよいよ巾着の口をきつくしていき、否応ない射精促進を加速させた。
 高まる俺の息遣いに同調してハァハァと淫らがましい吐息を吹きかけてくる葵のとろけきった面をガン見しながら、俺は玉に残る全てを吐き出さんばかりの最高潮大放出を果たした。

 フルに膨張しきったペニスが勢いよく離れた葵の肛門からは、洪水並みの白濁逆流が溢れた。
 それはまんこをしゃぶっていた萌に降り注ぎ、異臭薫る顔面パックを形成した。
 俺は、争うようにその腸汁ザーメンを舐め取り萌の顔を綺麗にしてやっている葵と未来を眺めながら、疲れきった身体を横たえていた。


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