副担任を引き込め 3−Cの絆-3
(こんなんじゃ、ただの学園モノの話だろ?少なくとも、18R指定くらいのエロさがなきゃ、 読者が怒るだろ!‼)
たか代はその表情に、怒りをあらわにした。
広瀬はその怒りを全身で受け止めた。
そして、全身を震わせながら、意を決したように、
一言一言はっきりと話し出した。
「わ、わ、わたしは、、、好き、って言うか、得意、って言うか。
絵の、題材として、は、勃起、し、た、ペ、ニスを描くのが、
一番、好き、で。。
誰にも負けない、って、得意だ、って思ってるのは、、、
フ…ェ……ラで…す。」
たか代の手がメガネのフレームにかかった。
「こ、声が、小さい、です、よ、、ね。
ふ〜。広瀬鈴。青環高校3年。
勃起した男のペニスが大好きで〜、
いつも、必ず、スケッチしていま〜す。
で〜、誰にも、、負けな、、、い、、くらいに、
得意、な、、のは、フェラチオで〜す。」
≪ウォーッ!!≫ ≪マジかよ〜。≫
≪わたし、知ってたよ。≫
≪俺、やってもらったし。≫
「みんな、だんだん、本音が出てきましたね。
では、次は。。白木さん。」
華はチリチリ髪の毛を伸ばそうと、必死で引っ張りながら答えた。
「わたしは、、空気読むのが得意だから、、
やりたい、って思っている男の子がいたら、
ほとんど、どんな子でも、
やらせてあげちゃうこと、かな。」
≪何をだよ〜。≫≪そ〜だそ〜だ。一番大事なことだぞ〜≫
「何を、って?もちろん、なんでも、です。」
≪ウぉーーー!!キター!!!≫ ≪ホントかよ〜。≫
≪わたしも、同じタイプ、かも。。≫
≪俺、やってもらってないぞ〜≫
「いいですね。わたしの高校時代と同、じぃ、ぁ、ぃぇ。。、
うん。次は、ジュンコさん。」
「松センセ。あたしのことはいいから、
愛依の話、聞いてやってよ。」
再び、たか代の手がメガネのフレームにかかった。
「あ、わ、わかりました。い、いいです。わたし、先に言います。
わたしの、、得意は、、、
妄想しながらの一人エッチ。
だって、まだ、実際に、
男の人と、した、経験、ないし。。。。」
≪・・・・・≫
≪‥‥?!≫
≪mkcvwtxxplbvx≫
≪オレと同じじゃん≫
「そう。でも、ジュンコさん。
よく、本当のことを話してくれましたね。
じゃ、最後に、クラス委員の
長野愛依さん。
最後に、
あなたの本音も入れて、
このクラスの結論を聞かせてください。」
「せ、せんせい、あ、あの、みんなで、話し合う時間を。。」
松たか代が立ち上がり、
ゆっくりとメガネを外し、一言、言った。
「話し合いの必要はないわ。
あなた以外の人は、すでに本音を話してくれた。
それらを踏まえての、
委員長のあなたの結論が聞きたいの。」
たか代は愛依に近づくと、声を落としていった。
「愛依ちゃん。あなたの答え次第よ。
わたしがOKを出すか出さないかは。」
愛依の表情が緊張に包まれた。
「改めて聞きます。
3年C組学級委員長 長野愛依さん。
あなたのクラスは、学園祭で何をしますか?」
クラス中の目が長野に注がれた。