第3章 ただのマスかきオヤジ-2
隆文は涼子のフトモモを想像すると強く性欲を刺激されてしまうのだ。フトモモにピタリと密着するストッキングに強い興奮を覚えた。
「ああっ!中村さんのフトモモ…!」
頭の中で椅子に座りスカートがズレ上がりフトモモが露わになった映像が浮かぶと、隆文はハンカチを捨てストッキングでペニスを握り、気が狂ったかのように右手を激しく動かし始めた。
「ああ!中村さん…!!」
物凄い興奮だ。自分でも気付かぬうちにもはやペニスはたけなわ状態になっていた。
「中村さんのフトモモ…、ハァハァ、ハァハァ、中村さん…!うっ…!!」
まさに瞬殺でイッてしまった。手にはストッキングから透けて滲む自分の精子の温もりとベタつく感触が伝わる。
「うっ…!うっ…!」
それでも構わず体をビクン、ビクン、とさせながら精子が止まるまでペニスをしごき続けていた。
ようやく精子が止まる。
「ハァハァ、き、気持ち良かった…」
間違いなく過去最高のオナニーであった。手元を見ると精子でベトベトになった涼子のストッキングが見えた。その時の感動と興奮は何モノにも代えられないものであった。涼子の私物を精子で汚す悦びを覚えた瞬間であった。
「ヤバイ…ハマりそう…」
隆文は洗面器を持って来て、精子でベトベトになったストッキングを放り投げた。そして事務服のベストに跨ると、裏地に精子の滲む尿道口を押し付け拭き取った。
「汚してぇ…」
隆文は精子の付着した涼子の事務服を見つめてそう呟いた。そしてスカートを手に取り匂いを嗅いだ後、頭からスカートを被り匂いを嗅ぐ。
「ハァハァ、中村さんのムレムレ淫臭が充満してんだろうなぁ…脱ぎたては…。中村さんのオマンコがムレた匂いが…」
隆文は残り香を全て吸い込む勢いで嗅ぎまくる。ムレムレ臭のイメージだけで、本当にその匂いがするような気がして来た。
「中村さんの下半身…、中村さんのオマンコ…!」
隆文はスカートを頭から被ったまま、今度は事務服のベストでペニスをしごき始める。ペニスは萎え切らない内に再びぐんぐんと勢いをつけ、間も無く勃起した。生地のザラザラ感が亀頭に気持ちいい。隆文はスカートを顔に押し付けて匂いを嗅ぎ、舐めながらペニスをしごいた。
ベストには竿に付着していた精子がへばりつく。明日の事、汚れの事など気にしている余裕は隆文には全くなかった。涼子の事務服でオナニーする興奮に支配されてた。
「ハァハァ、ヤリてぇ…。中村さんとヤリてぇ…。中村さんのオマンコにチンポを突き刺してアンアン言わせてぇっ…!!」
無我夢中で我を忘れてオナニーに燃えた。最後はベッドの上にまるで涼子が着て寝ているかのように事務服を並べて、その上に覆い被さり腰を動かし事務服にペニスを擦り付けた。
「ああ…!中村さん、イク…!イク…!」
隆文は涼子の写真を見つめながら涼子のスカートでその最高の瞬間を迎えた。
「ウッ…!ウッ…!ウッ…!」
2発目とは思えないほどに勢い良く、涼子の事務服のスカートにドピュッ、ドピュッ、ドピュッと精子が噴射する。
「ああ…、ああ…、ああ…!」
精子が押し出される度に腰をビクッ、ビクッ、ビクッ、とさせ余韻に浸る隆文。下腹部には精子でベトベトになっている生温かい感触が伝わる。その間、ずっと隆文は涼子の写真の顔を見つめていた。
「ヤバイ…このままじゃレイプでもしそうな勢いだ…。早く、早くヤラなきゃ犯罪を犯してしまいそうだ…。中村さん…、早くヤラせてくれた方が中村さんの身の為かもよ…」
隆文は涼子の写真を見つめながらそう呟いのであった。