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俺は中村さんとセックスがしたい。
【OL/お姉さん 官能小説】

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第3章 ただのマスかきオヤジ-1

単身赴任のマンションのベッドの上に、隆文の会社の事務員が着用している事務服が広げられていた。事務服の襟元には中村涼子の写真、脇にはハンカチやイスのクッション、筆記用具からコップ、薬用リップまで並べられていた。

「たまんねっす…!!」
それを煌々とした目つきで見つめる隆文。夜、最後まで事務所に残った隆文は事務所や女子更衣室から中村涼子の私物をこっそり持ち帰って来てしまったのであった。

前からチャンスを伺っていたが、今夜、いよいよ決行した。涼子の事を考えると頭がおかしくなりそうであった隆文には理性を抑える事が出来なかった。隆文は全裸になり、涼子の私物の前で膝をつき眺めていたが、触らずともペニスはギンギンに勃起していた。

「中村さんの事務服…」
ボソッとそう言いながら涼子の写真を見る。昼間、まさに涼子が身につけていた事務服を前に体と心の高揚が抑えきれなかった。
事務服の脇にあったピンクのハンカチを手に取り、ハンカチもろともペニスを握る。
「明日、俺のチンポの汚れがついたこのハンカチで手を拭いたり口を拭いたりするのか…ハァハァ…」
そう呟きながらゆっくりとペニスをしごき始める。そして体を倒し、ベストの胸部に顔を埋める隆文。
「スーッ…。ああ…中村さんの匂いだぁ…」
惚けた顔でニヤつきながら事務服から漂う涼子の香りを何度も吸い込む隆文。近寄るといつもフワッと香る涼子の匂いが大好きだった。匂いを嗅ぐ度にムラムラしてしまう。その魅惑の匂いが鼻から体内に入り、隆文の中枢神経を侵していく。

「いつもこのすぐ下にオッパイがあるんだよな…ハァハァ」
ベストを裏返し、裏の胸が当たる部分を舐め始める隆文。
「小振りだけど形のいいオッパイなんだよなー。美乳なんだろうなぁ…。ピンク色の乳首…」
目を閉じ乳首を舐める妄想で事務服を舐める隆文。ペニスを握る手に力が入る。隆文は両方の裏地をたっぷりと舐めた。裏地には隆文の涎が染みて滲んでいた。

そして写真を見つめながら襟首の匂いを嗅ぐ。そこにはいつも素肌と密着した、香水とは違う種類の匂いを感じる。
「これが中村さんの偽りない体の匂いかな…」
うなじから出る匂い…、隆文にはフェロモンに思えた。興奮が一気に増した。
「ああ…中村さん…」
脇に置いてあったストッキングを鼻に寄せ深く息を吸い込む。洗剤のいい匂いがした。いつも見てムラムラさせられている脚、フトモモにピタリと密着した薄い肌色のストッキング。気付けば涼子のフトモモを舐めるかのようにストッキングを舐めていた。

「中村さんのフトモモに…ぶっかけてぇ…」
きっと今の姿を見たら、穂花も優子も、他の女子も一気に引くだろう。美琴に見られたら間違いなく離婚だ。そんなどうしようもない自分を隆文はちゃんと自認しているのであった。


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