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JSビッチの美咲ちゃん 
【ロリ 官能小説】

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パパ-1

 あたしは美咲、小学校6年生。
 まだ小学生だけどもう経験は充分だよ、相手も3人。
 最初の相手はママのお客さんで60歳のオジサマ、二人目は同じマンションに住んでる大学生のお兄ちゃん、オジサマは優しくじっくり感じる体にしてくれたし、お兄ちゃんは気絶するくらい責められちゃうってどういうことなのか経験させてくれた。
 三人目は行き付けの中華料理屋さんのおじいちゃん、70歳なんだけど元気だよ、面白いおじいちゃんで小さいころから知ってるんだ、優くしてくれるけどアレはすごく大きいの、あそこだけじゃなくてお腹の中までいっぱいになっちゃう感じ、大きいけど硬すぎないのも良いのかも……すごく感じちゃうの、歳はずいぶん離れてるけど相性バッチリなんだ、あたしのセックスライフって充実してるって思うな。
 今続いてるのはおじいちゃんだけ、もちろんおじいちゃんとのセックスも好きなんだけど、最近もうちょっとワイルドなセックスもしてみたいなって思うようになってたの。
 そんな時にパパから電話が入るんだから、あたしってエロスの神様に好かれてるのかもね。
 パパって、血が繋がってる本当のお父さん。
 ホステスしてたママに恋して、強引に口説き落として同棲して、あたしが出来たのをきっかけに籍も入れたんだけど、ママは一人の男の人で満足できる人じゃないのよね、あたしが赤ちゃんのころはそれでも大人しくしてられたみたいだけど、3歳になった頃には浮気の虫が騒ぎ出したみたい。
 で、結局離婚しちゃったんだけど、パパは時々電話してきてたんだ、電話が来るのはママがお仕事に出かけちゃってからだから、あたしとお話しするためにだね。
 だからお話はしてたんだけど、会ったことはなかったの。
 でね、こないだ、「一度会いたいな」って言うから「うん、いいよ」って言ったの。
 まあ、お父さんには下心とかなかったと思うよ、あたしにはあったけどね、下心。

 電話で声は知ってるけど顔は覚えてないし、パパも3つの時のあたししか知らないわけだから、ファミレスで待ち合わせた時も目印を決めておいたの、あたしは赤いトレーナーでビーズのブレスレット、パパはお仕事帰りだったから目立つような服装はできないんだけど、あたしが好きなキャラクター知ってたから、ランドセルとかにつけられるマイメロのキーホルダーを買って手に持ってるって。
 お小遣いは充分に貰ってるからそれくらい自分でいくらでも買えるんだけど、パパから貰えるってやっぱりなんか嬉しかったな。

「大きくなったね」
 テーブルで向かい合うなりパパはそう言ったの。
 あたしね、それ聴いてなんかジンと来ちゃった、血の繋がりかしらね。
 パパの顔憶えてなかったんだけど、初めて会った気がしなかったのもそのせいかな。
 いろんなお話したよ。
 その中であたしが一番興味あったのは、パパは再婚とか同棲とかしてないかってこと。
「別れてから8年か……正直に言うと5年前から一昨年まで同棲相手はいたよ、結婚はしなかったけどな」
「どうして?」
「まあ、なんとなく懲りてたってことかな、相手も一応水商売の人でね……と言ってもホステスじゃないよ、小料理屋の女将さん、3つ年上だったんだ」
「どうして別れたの?」
「田舎のおふくろさんがちょっと体を悪くしてね、おふくろさんも小料理屋をやってたからそっちをやることになってさ……でも俺は俺でこっちに仕事があるから一緒には行けなかった、そういうことだ」
「小料理屋さんをいっしょにやるとか考えなかったの?」
「俺は料理とかできないからな、ヒモみたいにはなりたくなかったんだ」
「その人のこと、今でも好き?」
「そうだなぁ……3年一緒に暮らしてたんだから好きだったよ、でも別の道を歩いて行こうって決めたらさっぱりしたものだった、未練はあったし寂しくもあったけど、辛いって感じはしなかったなぁ」
「ふぅん」
「喧嘩別れしたわけじゃないから会えばすぐに打ち解けられるだろうけどな」
「会えば……その……」
「なんだよ」
「男の人と女の人の関係になる?」
「ああ? お前、ませたこと言うんだなぁ……そうだな、1回くらいは抱き合うかもしれないけど、そのままずるずると続けるようなことにはならないだろうな」
「そうなんだ……」
「そういうことに興味あるのか?」
「うん……まあ、あるよ」
「好きな男の子でもいるのか?」
「別に、クラスの男の子なんて子供だもん」
「お前だって子供じゃないか」
「それは……どうかな……」
「なんだか意味深だな」
「まあ、気にしないで」
「変なやつだな」
 そんな話があって、食事してゆっくりお茶も飲んで、クルマで送ってくれるって言うから……。
「ちょっとドライブなんかしない? このまま別れちゃうのはちょっとさみしいよ」
 って言ったら、『そうだな』って応じてくれた。


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