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妻を他人に
【熟女/人妻 官能小説】

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不倫セックス動画 (8)-3

「やっぱり今日は仕事遅くなりそう。終電近くになるかもしれないからパパは先に寝ててね」
「お仕事おつかれさま!連絡ありがとう。忙しいんだね」
「こんなの久しぶり。でももう終わりが見えてきたかな」
「よかった。家のことは心配しないで大丈夫だよ」
「ありがとう。パパのおかげで仕事に集中できて本当に助かります」

午後六時、私とこんなメッセージのやりとりをしていたゆきの膣の中には、Zのペニスが何度も入ったり出たりを繰り返していた。場所は都心の展望エレベータの中。美しい夜景を望みながら、人のいないタイミングを見計らい尻を突き出し、妻が後ろから犯されている。

「不倫デート中に旦那さんとメールする人妻さんてなんかエッチだよね」
「もう……急に入ってくるから……ぁん……メールできないでしょ?……ぁ!」
「嫌だった?」
「ぁっ……嫌じゃない……です……」
「気持ちよくない? やめようか?」
「ぁ……ごめんなさい気持ちいいです……やめないで……んん!」
「じゃあ今回はゆきさんが動いて。あ、メールはそのまま続けてね、読み上げながら」

立ちバックで挿入したまま動きを止めたZに対し、尻を自分で前後させペニスの抜き挿しをはじめるゆき。美人妻がむっちり大きな尻を男の下半身に押し付ける姿のなんと卑猥なことか。
バッグに仕込んだ盗撮カメラのアングルは決して見やすいものではないが、ある種の臨場感があり公衆セックスの生々しさが伝わってくるようである。

「ゆきさんほらメール。腰振りに夢中で手が止まってるよ」
妻の尻をピシャリ。
「ごめんなさぃ、読みます……。早く帰って……ぁ……パパに……ぁ……会いたいな……ぁふ……!」

私はいつもストレートに好意を伝えてくれるゆきからのメールが昔から好きだった。今日のデートキャンセルは残念だったが、仕事のさなかこうしてメールを送ってきてくれる妻の気持ちが嬉しく、「仕事がんばってね」「子どもたちのことはまかせて」などと脳天気なやり取りを繰り返していたのだが――。

その頃ゆきは、エレベーターの中で下半身を露出し不倫セックスに興じていた。ニチャ、ブチュ、ニチャ、ブチュ、ニチャ、ブチュ――自ら尻をグリグリ押し付け男女の性器を擦れ合わせ、夫への裏切り行為にふけっていたのだ。



今日は朝からずっとこの調子である。

Zの宣言通りこの日のゆきは、求められればどこでも身体を差し出し性行為の相手を務めた。Zの気分ひとつでいつでもその肉棒を口に含み、精を浴びた。性処理奴隷として、口、膣、肛門、すべての穴を自由に使われ、アナルセックス以外のあらゆる嗜虐行為を受け入れた。

コンビニセックスを皮切りに、個室岩盤浴で他人の気配を感じながらの半露出プレイ。開店まもないデパートではリモコンバイブで辱められ、なんとか逃げ込んだ試着室で今度は強制フェラ。
狭い空間で男の股間に顔を埋め肉棒を咥えていたら、女性店員に男女同時でのご利用はお控えくださいなどと遠回しに注意され、それだけでも顔から火が出るほど恥ずかしいのに、Zにはまったくゆきの趣味に合わないミニスカートを試着させられたりもした。

もはや変態不倫カップルの羞恥プレイであることは明白で、店員も内心苛立っていたに違いない。蔑みを隠そうともしない店員の態度に怯えながら鏡の前に立ったゆきは、しかし意外なほどこれがよく似合っていた。ゆきも店員も思わずテンションが上がり、顔を見合わせ笑ってしまうほであった。

なぜか意気投合したゆきと女性店員は、スカートに合わせる服を上から下までまとめてZに買わせることに成功した。Fと長く付き合ったせいなのか、おねだり上手で可愛く甘えられるゆきの面目躍如といったところである。性奴隷だったはずの女に少し押され気味のZが可笑しいし、男から与えられることに慣れている美人特有の地をふとしたときのぞかせる妻に、夫としてはやきもきしてしまう。

「この歳で新しいファッション発見できるなんて思わなかった。ありがと、Zくん」

丈は短いが、デザインと仕立ての上等さもあいまって下品にならない丁度いい塩梅である。正直とても似合っているし可愛い。昔からよく「女子アナ」と称賛ないし揶揄されてきたゆきだが、こちらはさしづめ「愛人」あるいは「同伴出勤のキャバ嬢」といったところか。まあ身体を提供する見返りに高価な服を買ってもらうのだからすでに愛人のようなものである。

「ゆきさんめっちゃ似合ってる」
「短かすぎて恥ずかしいけどちょっと新鮮で楽しいかも!」
「じゃあたっぷりお礼してもらわないとね、お姫様……!」

つかの間の「お姫様」から性処理奴隷にふたたび身をやつし、さらなる肉体奉仕が始まった。買ってもらった一式を着て、しかしショーツとブラジャーは取り上げられる。尻さえ突き出せばすぐ挿入できる格好で連れ回され、言われるがままに性を捧げていく愛する妻。
まずはデパートのトイレでさきほど途中終了したフェラチオの続き、そして今日三度目の性交。午後もカフェのトイレで、思い出の観覧車で、路地裏や雑居ビルの階段の踊り場で交わった。ありとあらゆる都会の死角を見つけては性行為に明け暮れ、そして今はエレベーターの中で犯されている。


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