《第18話》2□19年5月中旬(3)-1
《第18話》2□19年5月中旬(3)
いつも、読んで下さって、ありがとうございます。
1回目のステージ(?)の後で、お客さん達はしばらく、ソファーで監督さんとかと笑いながら話していましたが、痴熟女2人は、なかなか起き上がりませんでした。
姉55は、失神したばっかりだから、仕方ないけど、妹54も、何となく、うとうとしている感じで動きません。
しばらくすると、お客さん達は、ぼく(達)の方に向かって、英語で何か言いながら、手を振って部屋を出ていきました。
ぼくは、少し焦ったけど、特に怒ってる感じとかはありません。フレンドリーな感じです。
しばらくして、一緒に部屋を出ていた監督さんとスタッフさんと案内さんが戻ってきました。
そして、ぼく(達)に、お客さん達が、すごく喜んでいたと教えてくれました。
そして、明日も、朝10時からお願いしたい、と言われました。
(同じお客さん達が、もう1回、見に来られるそうです)
監督さんによると、アメリカの裏ステージ(? というのがあるそうです)でも、セックスショーはあるそうですが、筋書き通りに流れていく感じで、ケモノ的な激しいものらしいです。
でも、ぼく達のは、日本人のいやらしい、ねっとりしたセックスを、本気でリアルにしているから、目が離せない内容だったそうです。
しかも、フリとかヤラセじゃなくて、本気で逝って、本気で失神するのは、目の肥えたセレブでも初めて見た方がほとんど全部だったそうです。
それから、早目の夕食になりました。
今日は、いつもよりも豪華で、ローストビーフサンドとか、メロンとかパパイヤとかの果物とか、サラダとかもありました。
動物性たんぱく質の補給が、大切だそうです。
でも、痴熟女2人は、のろのろしか動けなくて、水分補給ぐらいで、また眠ってしまいました。
監督さんは、彼女たちに必要なのは、栄養よりも休養、と言っていて、これでOKだそうです。
(先週も、水分、でした)
そして、少し早いけど、夜8時ぐらいには消灯されて、ぼく達3人だけ丸いベッドに残って、監督さん達は、部屋の外に出ていきました。案内さんからは、事務所でモニターしてるから安心して、と言われました。
ぼくは、夜中に痴熟女2人は起きるかな?と、少し期待と警戒をしていましたが、2人ともぐっすりと眠っていました。
いくら痴熟女と言っても、プロではなくて、ただの少年好きな素人(←アマチュアの事だそうです)だから、休ませた方がいい、と監督さんも言っていました。
ぼくも、その内、眠ってしまいました。
**********
朝7時頃に、監督さん達が入ってきました。
ぼくは、シャワーとトイレをしました。(今日は、シャワー有りでした。お客さんの前でするからでしょうか?)
それから、朝食で、おにぎりを1個だけ食べました。ステージ(?)の2時間半前だから、これで丁度良いそうです。
8時頃に、スタッフさんが痴熟女2人を起こして、シャワー室に連れていきました。2人とも、脚が フラフラ していました。
戻ってから、栄養ドリンクみたいなのを飲ませています。
2人とも、すっきり目が覚めてるけど、何となく、ぼくの顔を見るのが恥ずかしそうです。
妹54は、元々、少し美人だから、表情はかわいらしく感じますが、姉55の恥ずかしい表情も、おばちゃんの顔とキャラとのギャップがあって、不思議にかわいく見えます。
(ぼくの目が悪くなったのかもしれません…)
それから、2人とも、監督さんとぼくとかに、「昨日は意識を失ってごめんなさい」と謝っていました。
でも、監督さんは、それを褒めて、「今日も思いっきり逝っちゃって下さい」とか言っています。
だから、今日の進行は、ぼくが何とかしないといけない、と心で思いました。でも、できるかは分かりません。
10時前に、お客さん達が、スタッフさんに案内されて、入ってきました。
みんなベッドの側に来ると、「コーイチ」「コーイチ」と言って、ぼくに握手を求めてきました。
ぼくは、どきどきしました。
そして、10時になって、監督さんのあいさつの後、直ぐに、セックスショーが始まりました。
痴熟女2人は、恥ずかしい気持ち以外は、体調が万全です。すごく元気に、ぼくを押し倒して、今日も2人で争うみたいに、ぼくの唇を奪い合っています。
ぼくも、そのまま流れに任せて、キスをされ続けました。
やっぱり、痴熟女2人とのキスは、すごく気持ちがいいし、本気のキスは、お客さん達も喜ばれると思ったからです。
でも、昨日とは違う展開にしたい、と言う事も、ぼくは考えていました。
キスが、何十分続いたかは分かりませんが、ぼくは、両手を下に伸ばして、キスを続けながら、痴熟女2人の股間を探りました。
2人とも、
にゅるんっ!
と濡れています。キスだけで、愛液が湧いています。でも、これは、予想通りでした。
(おばさんという生き物が、精神的な興奮でぬれる事は、経験していました。若い女の人の事は分かりませんが)
ぼくが、指を そっ と、クリトリスに近づけると、2人は、キスを続けながら、その突起を、ぼくの指に擦り付けてきました。
ぼくは、指を構えるだけで、痴熟女が勝手に、腰を小刻みに動かしています。その内、汐の香りが漂ってきます。この『香り』も、お客さん達にとって、リアル、になればいいなあ、と思いました。
痴熟女は、2人とも、キスで繋がった口の中で、
ひぐっ ひぐっ
と、うめき始めています。ぼくの指先は、両手とも、ぬるぬるです。