《第17話》2□19年5月中旬(2)-5
そして、ここまでの流れ( 妹54が失神 → 腰先だけで引き抜く → 腰先だけで刺す )を見ていたお客さんの席から、今までで一番大きい、
「 オオッ! 」
という、どよめきが聞こえました。ぼくは、外国の本物のセレブが、ぼくのセックスを見て、どよめいてくれてるのが信じられないけど、でも、真剣に一生懸命、本物のセックスをしている事が伝わらないはずがないから、それを認めてくれてる、と思って、ここからもっと、一生懸命にセックスしようと、心に強く思いました。
(後で、監督さんに教えてもらったのは、本物のセレブでも、女の人が本気で逝くシーンとか、しかも本気で失神するシーンは見る機会がほとんど無いから、セレブにとってもめったにない体験だったそうです)
(そして、手を使わないで、抜いて入れる技も、自然すぎて直ぐには分からないけど、数秒後に おおっ と思える技だったそうです)
ぼくは、姉55のおまんこに、腰を使って、『キス騎乗位 → 普通の騎乗位』のイメージを突いて、姉55が自分から上半身を起こすように、させました。
すると、姉55は ぐっ と、ぼくの胸に手をついて上体を起こしました。中華まん型の巨乳が ふわんっ と揺れます。
ぼくは、直ぐに、その巨乳をつかんで、腰をキメる姿勢になりました。ぼくの方も、この姿勢を身体で覚えているみたいです。
姉55の手も、少し揺れてから、ぼくの手の上をつかみました。
ぼくは、横目で、横に倒れている妹54を見ましたが、そのまま小刻みに震えているだけです。しばらくは、起き上がらないと思いました。
だから、ぼくは、妹54が回復するまでは、このまま姉55を、焦らして軽く逝かせて、また焦らして軽く逝かせて、もっと焦らして軽く逝かせて、、、 を繰り返そうと思いました。
お客さんがいても、ぼくの射精感には影響が無い(だろう)事は、ここまでの流れで予想できました。
それに、数日前に、初53を相手に、4時間も粘る事に成功しています。
もっとゆるい姉55なら、もっと余裕だと思います。
だから、ぼくは、妹54の回復と、姉55の逝き方だけに集中しても大丈夫だと思いました。
おばさんという生き物は、自分のおまんこがゆるくて、性能が低いおかげで、自分が限界まで気持ち良くなれると思います。
だから、ゆるいくせに、得してる、という事が、何かずるいみたいに思えたけど、年功序列という言葉があるから、それは、こういう事なのかもしれないと感じました。
ぼくの誘導に合わせて、姉55は腰をゆっくりと上下させ続けています。
今日は、いつもよりも、姉55のナマ膣壁の質感を感じられます。
にゅにゅっ! にゅにゅっ! にゅにゅっ! …
妹54の ぬにゅうっ! ぬにゅうっ! … という感触よりは、やっぱり抵抗感は少ないけど、ぼくのおちんちんが、肉の裂け目を出入りしている事が、はっきりと分かります。
2人とも、するんっ とした、うねりの少ない割と素直な膣壁だと思います。と言っても、比較してるのが、初53のだけだから、あまり完全ではないですが…
でも、何と比べても、そしてそれが、ゆるくても、それでも、この感触は気持ちいいです。
姉55は、頬を膨らませながら、時々首を横に振ったり、アゴを少し上げたりして、
ひいいっ ひいいっ …
と、喘いでいます。
ぼくの方は、姉55のおまんこを ゆるい と思っているけれど、姉55の反応を見ると、ぼくのおちんちんを ゆるい とは思ってないみたいです。
その証拠に、逝く方向に、勝手に進んで行っています。
ぼくは、腰の角度とか、おちんちんの角度とか、タイミングとかを調節して、焦らしにかかりました。
逝く方向には、姉55が勝手に進んで行くから、ぼくは焦らすだけで、2人の間のバランスがとれます。
姉55が進んでくれば、ぼくは さっ と退いて焦らします。
姉55が進むのを控えめにすると、ぼくは、角度を鋭角に、軽く突き込みます。その都度、姉55はアゴを跳ね上げて、
ひああっ!
と鳴きますが、ぼくはわざととどめは刺しません。
そして、わざと軽く逝かせて、軽い硬直と痙攣をさせます。
おまんこ自体は、特に痙攣とかはないけれど、何度出し入れしても、ゆるい膣壁との摩擦は、案外気持ちいいです。
軽く逝った後で、少し回復したら、また、腰を使って、おばさん自身に、自分から動くように仕向けます。
にゅっ にゅっ にゅっ にゅっ …
と、ナマ膣壁の感触も、リズミカルに擦りつけてくるので、ぼくの方も、ペースを計りやすくなってきました。
ぼくは、時々は、横目で妹54の回復を調べながら(失神したみたいだから、なかなか起きませんでした)、姉55の身体と心を操っていきました。
ぼくの一突きで ぐっ と腰を浮かして、足腰を力ませながら、そんきょ騎乗位を踏ん張っていきます。
すると、上下の速さは少しゆっくりになって、
にゅううっ にゅううっ にゅううっ にゅううっ …
と、ナマ膣壁の感触に、少し変化が起きます。でも、やっぱりまだまだ、射精感は余裕です。
ぼくの両手が、おばさんの膝を外側に開いていって、股間がガニ股に ぐうっ と拡がっていきます。
ぼくの目の前で、ぼくのおちんちん(ぼくの?と疑うぐらい立派になっています)が、無毛のミゾに出入りしているところが、はっきりと見えます。
ふっと、お客さんに意識を向けると、席を立った人が、ぼくの顔の方と、反対側の姉55のお尻の方に集まっています。
姉55おばさんは、自分の巨乳をつかんで、ぼくの手で膝を押し広げられたまま、足腰だけで、おちんちんを出し入れしています。
おばさんの腰が上下すると、お客さん達が、
「 オウ! オウ! … 」
と、ざわめきます。