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盆帰り
【熟女/人妻 官能小説】

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肉欲の交わり-1

 沈黙は続く、熟れた肉体に注がれる視線を弄ぶように早苗は体をドアに向けて立った。
豊満な乳房と腰回りから下腹部あたりの脂肪が若い女性にないいやらしさを醸し出している、そしてへそから下のあの丘は密林のごとく黒く茂りシャワーの湯は滴り落ちて腿へと伝う。

突然浴室の電灯が消えた・・・・

真っ暗な闇、シャワーの音も消えた。

  「カッチ・・・」

(来たわ・・・)

早苗の背後に立った人影の手が乳房を両手に受けてうなじに息を吹きかけた。
「勇さん・・・」
「・・・・・」
乳首を指で挟んで重量感のある乳房は影の愛撫を受ける
「(*´Д`*)・・・いいわ」


早苗の脇から影の頭が潜り出ると左の乳房に食らいついた。

  ジュー  チュパ   ジュー  チュパ

乳首は影の口の吸引に引っ張られ伸びて放たれる

{ああ、そんなに吸わないで・・感じてしまう)

義弟と分かっていても闇の影はかえって早苗を刺激するのか肉体は反応を示す。

それを知ってか肉体を弄ぶように、影の指は下腹部へと這い尻を撫でながら尻の割れ目から滑り込む

「ああああ〜・・・」

濡れそぼる脾肉の壺である

小刻みに指を震わせGスポットに刺激を送り続ける
(凄くいい・・・蕩けそうよ)
早苗は体が崩れ落ちそうになり浴槽の縁に手をかけて支えた。
すかさず影は早苗の後ろにどっかりとしゃがみ込み真上から白い巨尻の割れ目に頭を潜らせた。

「(*´Д`*) いや・・・そんなところ」
生暖かな感触が脾肉の壺を這い始めた・・・

ガクガクと崩れそうになる体を早苗はどうにか支えるが更に影の舌は這いずりまわる。

 三年もの間の渇きがここにきて十分すぎるほどの愛撫を受け泉を潤わせた、後は夫の義弟を受け入れるだけなのだ。

(いいのよ勇さん、夫の霊は送ったわ・・・好きなようにしていいのよ)

(義姉さんも男なしではおれないようだな・・・ふふふ)

影が早苗から離れると浴室の電灯が灯されて淫らな姿の早苗が現れた。
「勇さん恥ずかしいわ」
「照れないでくださいよ、こんな熟れ肌隠すことないですよ・・・楽しませてくださいよ、目で楽しみながら遣るのもいいものですよ」

「俺の見てくださいよ、まだ若い男には負けません、もう亀頭なんかほら濡れていますよ」
「凄く大きいのね・・・」
「兄貴と比べてますか、握ってみますか・・・」
(凄いわ・・)
「さあ義姉さんお尻向けてかがんでくださいよ」

早苗は恥ずかしそうに浴槽の縁に手を付いて尻を突き出した
(へへへ・・・堪んないぜ)

「これを熟れ尻というのですよ、四、五十の女性は魅力的です」
「まあ、いやらしいわ」
早苗はそんな言葉を返しながらも勇の言葉がうれしかった。
「まるで突きたての餅のようですね・・・柔らかくていいお尻です」
両手で撫でながら言った
「いきますよ・・・」
「ぁぁぁ・・」
「繋がりましたヨ・・・ほら鏡見てください、交尾です」

(繋がっているわ・・・はしたない)
「お互い気持ちよく逝きましょう」
勇の腰が怪しく動き出すと受け入れた熟れ尻もそれに応えた
「ぁぁぁ〜・・・」

「凄く気持ちいいですよ、俺も久しぶりです」

激しく絡み合う肉体は狭い浴室の空間で続いた。
再び快感を覚えた五十路の肉体は新たな関係を望んでいた。





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