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俺のM女調教日記
【SM 官能小説】

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俺のM女調教日記(25)-4

高級感が漂うそのスナックには、
客が座るための深々としたソファがあり、
俺と由紀、それに桜庭が腰掛けている。

そこから奥まったところに、少しだけ高くなったステージがあった。
そこにはカラオケステージのように、
上面の方から淡い色のスポットライトが当たり、
妖しい雰囲気を醸し出していた。

そのステージにゆっくりと矢野崎が立ち、冬美が続いて彼に従っていた。
矢野崎は強引に冬美を抱き寄せキスをした。

(あんっ……)と冬美は甘い声を漏らす、
矢野崎は冬美にキスをしながら、
洒落たブラウスのボタンを器用に外し上はブラジャーだけになった。

乳房がそこからこぼれそうに弾けている、
スカートも取り除かれた時、俺と桜庭は感嘆の声を漏らした。

なぜならば、彼女の下腹部は何もつけていなかったからだ。

ふっくらとした局所の部分の淫毛は剃られ、
割れた女の部分には陰唇が顔を出し、
赤く太い男形をしたディルドが刺さっていたからだ。

落ちないようにディルドの根元に紐で縛り付けてあり、
紐は彼女の太ももに縛り付けてあった。

それは、吸い付くように女のマンコに深く挿入されていた。
感じているせいか、冬美の顔はピンク色に染まり、
目は虚ろで、真っ赤に塗った唇を半開きにしていた。

冬美が初めから股にディルドを入れていたのかと思うと俺は異様に興奮していた。
俺は妖艶な冬美を見て思わず勃起していた。

(大きな乳房だな、後でたっぷりとそれを痛めつけてやるか……
それに、ぐうの音も出せないほど痛めつけ、彼等に本当のSMの極意を
見せてやる……)と俺は思うのだ。

その為には、初めて合った矢野崎という男の手腕とやらを見せて貰おうか
と、冬美という女を見ながら思った。


俺と同様に、二人を見つめている桜庭も興奮しているのがわかった。
ステージの上に立つその女は、
ブラジャーだけをして股間にはディルドが突き刺さっていた。

なぜか妖しい目をして俺を見つめている気がした。
俺はそれを見てぞくっ!とし、
ペニスが下着の中で異様に興奮しているのを感じるのだ。






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