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翔太少年の知らない大人の世界
【ロリ 官能小説】

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大人の世界-2


Kが、マットレスにあお向けに寝る。

美奈子は導かれるように、Kの腰の位置で跨ぐと、自分から、繋がって、腰を落としていく。

美奈子が目を閉じて、顎をあげた。その表情は気持ち良さそうだ。

2人は手を所謂、恋人繋ぎをした。

「(漫画で見た…トモキは…キジョウイとか言ってた…)」

美奈子が腰を前後にゆっくり動かし始めた。

Kを見て、何か言った後、動きを速める。

とたんに、美奈子は顎をあげ、時々頭を振る。

しばらく美奈子が腰を動かしていたが、繋いでいた手を離し、Kが美奈子の腰の辺りを掴むと、美奈子はKの両太股に手を置く。
今度は、下から、Kが突き上げる。

美奈子は顔を歪めた後、途端に乱れ始める。

「あーあー」という喘ぎ声が、窓ガラス越し尚且つ、雨音に混じって聞こえてくる。

小ぶりな乳房が動きにあわせて揺れる。

美奈子が、何か言った後、顎があがって、ガクンガクン身体を揺らして、Kの方に倒れた。

2人はしばらく密着したまま、キスし続ける。

そうして、今度は、四つん這いになった美奈子をバックから貫いたK。

速く、ゆっくり、時には、円を描くような動きで、腰を美奈子の尻に打ち付ける。

Kが美奈子の両乳房を掴んで、ぐいっと持ち上げたとき、美奈子が頭を振り、やはり、ガクンと身体を揺らして、そのまま突っ伏してしまった。



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