他人に悶える妻が…3-1
妻は酔いたいのか、そのワインを一気に飲み干しました。
里美「ゴホッゴホッ！」
加治田「そんなに急いで飲まなくても…。」
里美「ごめんなさい。少し落ち着きたくて…。」
加治田「そうですね。それなら時間もあるし、飲みながらテレビを見ましょうか？」
加治田さんは里美の肩を抱いて、ソファーに腰を降ろしました。
テレビでは若妻と義父のセックス場面が流れています。
加治田「旦那さんのお父さんは健在ですか？」
里美「はっ、はい？」
加治田「旦那さんの一番の夢をご存じですか？」
里美「夢っ？ですかっ？いえ、知りません。けど…。」
加治田「まぁこれは、大分前の話ですけどね。まだ、一緒に働いていた時の話です。」
里美「はい？」
加治田「飲み会で下ネタの話になった時に、旦那さんが言ってたんです。妻が親父に寝取られてるのを見てみたい。みたいな…。旦那さんは自分でも言ってました。自分には寝取られの性癖があるんじゃないかって…。そんな事、聞いたことありますか？」
里美「えっ！寝取られっ？私がっ？て…ことですよね？」
加治田「はい。そう言う事ですね。」
里美「あっ！そう言えば…。まだ若い頃に自分がダメになった時に、私と他の男とのセックスが見てみたい。元気になるような気がすると言ってました。」
加治田「それで里美さんは何と答えたんですか？」
里美「なんて言ったかなぁ？確か…。私が癖になるのが怖いから嫌だって、言ったような…？でも、まさかお義父さんとだなんて…。癖になるかも…。アハハ」
加治田「そうか。それじゃぁ…。癖になるかもしれないんですね？アハハ…。そうなってほしい。」
里美「チョット怖いかな〜。」
加治田「それも人生ですよ。もう、ここまで来てしまったんだから…。」
加治田さんは、里美の肩を抱くと、顔を近付けます。
里美の潤んだ目がスッと閉じました。
長いキスです。 とても長い…。私にはそう感じました。
クチュクチュ、ネチョネチョ、ネチョクチュ…。
とてもイヤらしい音が聞こえます。
加治田さんは里美の背中に腕を回し、里美は加治田さんの首に必死にしがみついて、益々激しく、舌を絡み合わせているようです。
すると加治田さんは、口付けをしながら、里美をお姫様抱っこから、優しくベッドへ…。
私も里美にせがまれて、やったことがありますが、力なく、ベッドへ落とした経験があります。
加治田さんは里美の隣に横たわりますが、口付けは止めません。
里美も両腕に力を込めて、離れない様に必死です。
すると、加治田さんの指先が、ガウンの紐を引き、ガウンの前を開きました。
そこには、何時も見慣れた里美の真っ白な乳房に、薄茶色の乳首が…。
見慣れているはずなのに、何時もと違ってAV女優みたいに、これからセックスをするためだけの、イヤらしい道具にしかみえません。
加治田さんの唇が、耳から首筋、肩を何度も何度も往復します。
その度に、里美の口が開き、甘い吐息を漏らしています。
何度も何度も丹念に愛撫をする加治田さんの手が乳房を捕らえ、指先が乳首を摘まんだ瞬間、里美の体がピクンピクンと反応しました。
それと同時に…。
里美「ハア〜〜ッ！アアアッ！イイ〜ッ！」
何時もと違って、物凄く甲高い声…。
加治田さんのテクニックと浮気への罪悪感が入り乱れているのか、里美は物凄い興奮をおぼえているようです。
乳首への愛撫だけで逝きそうです。
加治田さんはのテクニックは、私には、とても真似出来そうにありません。
乳首から、いろんな処へ愛撫が移りますが、必部には全く触れもしません。
これが、焦らしなのでしょう。
乳首から腹、ヘソ、脇腹、背中、お尻、太腿、脹ら脛、太腿の内側。
そのうちに、里美の体がピクピクし始め、内腿を擦り合わせる様になりました。
加治田「欲しいですか？」
大きく頷く里美。
我慢の限界といった様な反応です。
加治田「口でチャント言ってください。欲しいですか？」
里美「はい。欲しいです。」
今度はハッキリとした口調で答えました。
加治田「そうです。それで良いんです。旦那さんには言えない事も私には言えますよね？」
里美「はい。」
すると加治田さんは、里美の両足首を掴むと、大きく開かせした。
里美「イヤッ！！」
恥ずかしくて、両手で顔を隠す里美。
私だけの秘密の花と蕾が加治田さんの目に晒されてしまいました。
加治田「里美さん。手をどけて、こっちを見てください。」
里美は両手の指の間に隙間を作り、その隙間から加治田さんを覗いています。
加治田さんはそれを見て、里美の足の間にうつ伏せになりました。
加治田「凄く濡れてます。濡れやすいんですね。」
里美「恥ずかしい。だから言わないで！アアアッア〜〜ン！イイ！アアアッ！」
加治田さんは ソコに顔を埋めると、いきなり舐めだしました。
上から下へ、下から上へ、クリに鼻を擦り付けたり、舌を硬くして突いたり、テクニックを駆使しながら里美を攻めます。
里美「アアアッ！アア〜〜ダメ〜〜ッ！！」
里美は甲高い声をあげながら、腰を反り上げて逝ってしまいました。
加治田「逝ってくれましたね。」
里美は荒い息をしながら頷きました。
加治田「それではソロソロ、私のモノを入れましようね。」
そう言うと、里美の両膝を抱え上げて、自分のモノに手を添えました。