《第3話》2□19年4月上旬-2
もちろん、1回目はまだ20分ぐらいしかもたないし、同じ日に何回も射精したら、長持ちするのは当たり前だから、ぼくは、全然、自分がまだまだだと分かっています。でも、案内の女の人がやる気を出させようと気遣ってると思うから、頑張ります、といつも明るく返事をします。
(最近は、セックスの後、夕方は、案内の女の人の部屋でモニターの録画を見ながら反省会をしています。モニターは実はカメラが何台も仕掛けらえてて、上も前も横も後ろもあるし、全身もアップもあります。すごく勉強になるし、特に、おばさんが逝く瞬間のぼくの動きとおばさんの反応は、すごく勉強になります)
いつも、おばさんは最後(毎回、5回目ぐらい)のセックスで、最後に逝った後は、固まったまましばらく起きられなくて、案内の女の人が介抱してる間に、ぼくは先に案内部屋で待っていて、その後、反省会とお小遣いを1万円もらって帰ります。お小遣いは、おばさんから個人的に預かってるものだから大丈夫らしいです。よく分かりませんが。
でも、ぼくにとっては、お小遣いよりも、ぼくが長持ち出来る様になってから、おばさんは逝くようになった事の方が、ずっとやり甲斐になっています。
1日の5回目ぐらいになってぼくが1時間長持ちできるようになると、おばさんはぼくの上で3回以上逝きます。セックス前は普通の(少しきれいで少し地味な)おばさんなのに、そんな人が、ぼくみたいなただの15歳の上で、上半身を立たせて小刻みに震えながら固まるのはすごい気持ちです。その時の達成感はすごいし、それが、ぼくにとっての、何よりのお小遣いです。
(これを書いてる今日は6月末で、今はもっと進歩してるつもりですが、それでも、おばさんが逝ってくれる事が一番うれしいという気持ちは、全然変わってないです)