《第2話》2□19年3月末-2
この後、おばさんは、ぼくの横にガニ股(M字)で転がったまま、息を荒げてしばらく動けませんでした。
すると、入り口で カチリ と音がして、廊下を足音が聞こえて、案内の女の人が部屋に入ってきました。
ぼくに笑顔で、
「こういちくん、頑張ってるね、 グッジョブだよ、えらいよ、 ちょっと介抱するから待っててね」
と言うと、おばさんのおでこに濡れタオルを乗せて、「どうですか?」と声を掛けたりしていました。
これは、結局、おばさんの気持ちがノリ過ぎて、「ハッスル」し過ぎたそうです。
「ハッスル」というのは、張り切り過ぎる、という意味らしくて、おばさんと案内の人が話していました。(意味は後で案内の女の人に教わりました)
ここで、少し休憩になって、ぼくは、おにぎりとサンドイッチを食べて、おばさんは女の人に連れられてシャワーに行きました。相変わらず、ぼくのシャワーは無しでした。
1時間ぐらい休んでから、女の人が部屋を出ていって、3回目が始まりました。
3回目も、キスしながらの騎乗位で始まって、流れで普通の騎乗位になって、ぼくは巨乳を掴みながら、おばさんはぼくの手越しに自分の胸を掴んで腰を動かしました。
この形が気に入ったみたいです。
ぼくは、もう2回射精しているから、心身ともに余裕を感じました。
反対に、おばさんは顔を真っ赤にして、汗びっしょりで仰け反りながら、上下しています。
ぼくも、おばさんの動きをサポートするつもりで、おばさんの動きに合わせて、数センチ腰を押し上げたり、おちんちんの角度も変えたりしました。
自分から、おばさんの為に考えて動くと、その分、頭が冷静になって、身体の気持ち良さと心の冷静さが両立をしているのを実感しました。
気持ちいいけど、一方的に射精感が盛り上がる感じがしません。おばさんの動きや表情を見ながら、ぼくの気持ちも高めたり冷静になったりします。何だか不思議な感覚でした。
しばらくして、おばさんが、うわ あう あう みたいな声をし始めて、それから、背筋をぐーっと仰け反らえて、全身が小刻みに震えながら固まって動かなくなりました。
いつも(たぶん)ゆるいおまんこも、きゅうーっと締まってきます。
ぼくは、おばさんに何が起こったのか心配でしたが、数十秒してから、脱力してぼくの上に倒れて(下は入ったまま)、ぜーぜー としていました。
しばらくして、表情も戻ったし、息が収まると、また上半身を立てて動き始めたので安心しました。
この不思議な動きは、後で、案内の女の人に、おばさんが「逝った」んだと教わりました。
ぼくは、動画でも(演技以外は)全然見ない 逝く と言うのが、ぼくの真上で行われたので、びっくりしたけど、間近でみられて貴重だと思いました。
この3回目は、もう1回「逝った」後で、ぼくも射精しました。さっき書いた、おばさんの動きとか表情とかに合わせて、ぼくの気持ちも高まったみたいでした。
この日は、この後、4回目と5回目まで頑張りました。
4回目も、おばさんが2回逝きました。射精の後、また、女の人が介抱に来ました。
5回目は、ぼくの持続がもっと延びて45分ぐらい頑張ったらしくて、おばさんは3回逝きました。
(何回も出すと、すぐに射精はしなくなってきました)
ここで、夕方になったのですが、おばさんが立てなくて、介抱してる案内の女の人に挨拶して帰りました。
女の人から、おばさんからのお小遣い(1万円)をもらいました。こういうアクシデントの為に、金額は聞いていて、立て替えて払ってくれたそうです。
ぼくは、後でメールで、案内の女の人に、「ぼくみたいな童貞卒業2回目相手に、おばさんが逝く事はあるんですか?」と聞きました。
すると、
・2回目だけど、セックスをナマで5回以上しているんだから、お互いの身体を分かってきている
・女が「逝く」のは精神的な理由も半分以上ある。おばさんが「若い男の子のおちんちんで逝きたい」しかも「こういちくんを気に入っている」だから「こういちくんのおちんちんで逝きたい」と思っている事はすごく伝わってるから、逝くのは不思議じゃない
と、教えてくれました。
それから、「そういちくんは、○○さん(おばさんの事)の事を、セックス中にちゃんと考えてたよね」「だから、○○さんの為に頑張れてるから、逝かせてあげられたんだと思うよ」と付け加えました。
最後のは、ぼくにやる気を出させるお世辞だと思うけど、逝く気をあるおばさんが、ぼくのおちんちんで勝手に逝ったんだ、という事は、ぼくには理解できたから、不思議さは無くなったし、ぼくが上手いとかじゃない事も痛感しました。2回目で上手いとか考えてませんから。
(騎乗位なのも理由だと思いました)
すみません、最後は言い訳みたいで。
でも、本当に、自分の上で、女の人が びくびく 震えながら固まるのは、すごい経験だったと思います。
次があれば、頑張ろうと思いました。
(その後、次はありました。それを、続きに、また投稿します。ここまで、ありがとうございました)