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目標はJK? 爆乳・蒲生三姉妹
【その他 官能小説】

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あなたは皆と‥‥。(5)-3

「ほうらほら♡ これで欲情しなきゃ、オトコじゃないわよ♡」
「そうだよそうだよお兄ちゃん。ほらほらほらっ、行っちゃえ、一気に。――行っちゃえー!」
 ふたりのイキオイに飲み込まれてしまいそうになったあなたは、打開策を模索し、
(そ、そ、そうだ‥‥! あれだ――!)
と、目をつぶった。そして、心のなかで唱えたのだった。
(明鏡止水‥‥)
 以前やった、あれだ。あなたは、精神統一をはかることにしたのであった。
(これなら‥‥煩悩に負けることは――ないっ‥‥)
と。唇をキリッと引き結んで。
 すると――。
 しばしの沈黙の後、暗闇のなかから、姉妹たちのかなり面白くなさそうな声が聞こえてきた。
「ふうん‥‥」
「ふううーん」
 気が強いとはいえないあなたには、これは充分な圧力になった。しかし、あなたは、
(ここで屈しては――いかん‥‥!)
と耐えたのだった。きっと、悲愴な顔つきになっていたに違いない。両膝の上の拳は、握りしめられていた。その甲斐あってか、彼女たちが、あなたから離れていった気配が、感じられた。
(やった――のか?)
 目は開けぬまま、あなたはほっと息をつく。だが、それも束の間だった。姉妹による、こんな会話が、聞こえてきた。
「耐える耐える。やるなあ。だけど、これはもう、プランBかな‥‥。――桃香、どう?」
「うん、お姉ちゃん、いいと思う。――やろっ」
 そして、ふたりの呼吸を合わせる音がし、
(プラン‥‥B‥‥。なに? な・に‥‥?)
と身構えたあなたの左右に姉妹がそれぞれ陣取る気配が、暗闇のなかで感じられ、それからいくらも経たないうちに――。
 むにゅ
 むにゅうっ。
 やわらかくて温かいモノが、あなたの顔に左右から押し当てられた。弾力があり、また一様ではなくコリコリした突起のようなものもある。弾力は、左右で少し違っていた。ボリュームもだ。右側は、本当にあなたの顔を包むほどで、左よりやわらかい。左側は、ボリュームこそ右よりささやかだが、その特有の弾力からは初々しさが暗闇でも感じられた。言うまでもない。白香が右側から、桃香が左側から、それぞれムキ出しにしたおっぱいをあなたの顔に押しつけてきたのである。肩にも手が置かれ、あなたは逃げられなかった。
 手はやがて、あなたの頭をしっかりと固定してきた。かと思うと、二人分の生おっぱいが蠕動を始めた。蠢動といってもよい。それらは、あなたの顔の表面を、まるでそれで何かを拭き取ろうとでもいうように、すりすりと撫ぜはじめた。ただ左右に動くだけでなく、前後にもやや動きはじめて圧力の強弱もつけてきたのだった。あなたは、口内に唾液を感じていた――もしかしたら、彼女たちのおっぱいに少し付着してしまったかもしれない。そして、呼吸さえ怪しくなってきていた。興奮もそうだが、乳肉たちの圧力によって――。


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