抜かずの2発-2
「お、おばさん・・ぼ、僕・・」
「ちょい我慢、あ、ああ、もうちょい・・」
義雄は腰を止めた。お尻に力を入れて堪えようとしたが、尿管を昇ってくる精液は止められない。「うっ!」と息を吐くと、再び射精してしまった。
「はあ、はあ、はあ、はあ・・」
息が収まった義雄がペニスを抜いて、隣りに横たわると、淑恵がティッシュでペニスを拭ってくれた。
「どやった?」
「よかった・・」
「ほうか・・」
ふふっと微笑んだ淑恵も股間をティッシュで拭うと、そのまま並んで布団に横になった。
「ほんまに久し振りや」
静かになった部屋にエアコンの音だけが響いていた。
「お風呂に行こか」
「うん・・」
二人は手を繋いで浴室に行った。