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妻を他人に
【熟女/人妻 官能小説】

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不倫セックス動画 (4)-2

絶頂を迎えてぐったりしている妻を立ちバックで犯すZ。犯しながら肛門のアナルビーズを抜き挿しする。
「あぁぁ……だめ、ねえそっちはやめて……ぁああ!」
アナルの皺の一本一本が拡がり、また縮む。
「ぁ……ぁ……ぁあ……!っ……ぁは、ん……!……っく!」
公衆トイレで後背位で犯される最愛の妻、その大便排泄穴がアナルビーズの玉に引っ張られて盛り上がる。
男を魅了する美貌と肉体のすべてを台無しにするような、生々しくグロテスクな肛門。

「ゆきさん、すごい光景!おまんこにチンポ挿れながらアナルビーズで感じてる!」
「やだ……!ぁあん!言わないで……!」
空調の効かないトイレで汗が滲む。むちむちの尻が、太ももが、はだけた乳房が揺れている。何度もオーガズムに導かれなおも感じ続けるゆき。「女子力」の高そうな秋のファッションに身を包んだ姿はどこからどうみても清楚な美人妻。それなのに――。

Zが動きを止めると、ゆき自ら尻をくねらせ突き出してしまう。もはやアナルで感じてしまっていることを隠そうともしない。両穴への快楽を求めて蠢く妻の大きな尻、ぱっくり割れた花びら、匂い立つ肛門、すべてをZに押し付けて性的刺激を求める。根本まですべてのビーズをアナル奥に咥え込み、また吐き出す。

「ゆきさんエッチな匂い……クンクン……あぁ、すごい。いやらしすぎる!」
「ぁああああ……!だめぇ……ぁ……ぁ……ぁ……ぁあ、んん!」

Zは「エッチな匂い」などとぼかしているが、要するにそれは排泄物の匂いなのではないか。平日の映画館のトイレという都会の密室で、腸内洗浄もしていない尻穴を犯され匂いを嗅がれる妻。AV女優でも風俗嬢でもない普通の人妻がこれほどの辱めを受け、屈辱にまみれる姿を夫に見られてしまう地獄。
愛する妻が不倫の末たどり着いたあまりに憐れで悲惨な末路。家庭やオフィスでの清楚な佇まい、癒やされる笑顔がフラッシュバックすると私の射精感は一気に高まり、想像の中でゆきに顔射した。画面の中でも、Zが妻をさんざんに嬲り回した挙げ句に「顔にかけて……!Zくんの精液、ゆきの顔にいっぱいかけて!」と懇願されやはり顔射していた。

「ホテル行こ?」「うん……」
二人はキスしてそそくさと身支度を整えると、映画館を後にした。



ホテルでの昼下がり――。

「ねぇねぇ聞いてくれる?」

Zの上に跨ったゆきが話しかける。男の分厚い胸板にぺたんと甘え、指はZの乳首や頬や髪の毛をいじいじクリクリしている。
今日はもう三度Zと交わった。映画館のトイレで一回、ホテルに着いて一回、昼食をルームサービスで済ましてまた一回。
普段思うように会えない(といっても週一以上のペースで会っているのだが)反動なのか今日は映画館からもうずっと繋がりっぱなしである。今も妻の股間の中心にはZのペニスが埋め込まれたまま。「埋め込まれた」という表現がまさにぴったりで、熟れた肉壷にぴっちりと硬い肉棒が挿し込まれ、いっさいの隙間がない。陰茎の周りにはどす黒い花びらがまとわりつき、男女の濡れた陰毛が絡まり合う。

「なに?」
「あのね、この前パパにね、お口でしてあげたんだ」
「そうなの?!よかったじゃん!」
「えへへ」

この前のフェラチオの話をしている。
ペニスを挿入したままの下半身がゆっくり揺れている。

「できた?」
「うん、小さくならなかったよ。すぐ出しちゃってて可愛かった」
「最後までいけたんだ!そのあとのエッチは?」
「できたよ。復活してくれたの」
「へぇーすごい、よかったね!復活もフェラで?」
「うん」

浅黒くゴツゴツしたZの肉体の上で、白くむちむちのゆきの裸体が映える。
互いの額と鼻をくっつけて、唇が触れる距離で交わす会話。

「Oさんよく言ってたよ。小さくなるのが怖くてお願いできないって」
「私にも言ってた。だから言ったの。小さくなっても気にしないよ、もしそれでエッチできなくってもぎゅっとしてるだけで幸せだよって」
「ゆきさんマジ天使」
「でしょー?うふふ」
「本音なの?」
「当たり前でしょ。本当だよ」
「Oさん幸せ者だな」

妻に浮気されて幸せ者とは微妙だが、ゆきの発言は嬉しいし、やっぱりゆきは天使だ。堕天使かもしれないが、私の前で天使を演じてくれるならそれでいい。

「フェラはじめてなんだっけ?」
「昔付き合ってすぐのころ一度か二度しようとしたんだけど……」

ときどき思い出したように尻をくねらせるゆき。その都度Zの肉棒がゆきの敏感な箇所を刺激するのか、唇を噛み眉間に皺を寄せる。このいやらしいヒップの動きと表情だけで私なら射精してしまう。

「ちょっと手に持ってペロってしただけで小さくなっちゃって。お口で咥えても大きくならないから、気まずくてすぐやめちゃった」
「それっきりなんだ」
「うん、だから実質はじめて」
「よく今まで我慢できたね。フェラ大好きでしょ?ゆきさん」

薄く笑って頷くゆき。

「でもセックスレスだった時期も長かったし意外と平気なんだよ。毎日エッチするようになったのも最近だもん」
今度は口をとがらせてZの前髪を引っ張る。ころころ変わる表情が瑞々しく愛らしい。こうしてみると二十代前半と言われても不思議ではない。
「大好きなパパとぎゅっとしてるだけで幸せなの。知ってるでしょ?」
夫への愛を語りながら、下半身は従順なメス犬のように尻を振っている。自分で男のペニスを抜き挿ししながらZの乳首をペロペロ。心はともかく身体はもう完全にZの犬だ。
「ゆきさんなら性欲はオナニーで解消できるしね」
今度はバシンとZの頭をたたくゆき。笑顔の二人。またキスをする。


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