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俺は他人棒
【熟女/人妻 官能小説】

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不破乃里子(32)-13

「三百万って、嘘でしょ」
 バスタブに溜めた湯を溢れさせながら、俺たちは仲良く事後の入浴タイムを取った。
 あれだけ出しておきながら、乃里子の引き締まったボディを抱いて温かい湯に浸かっていると、また股間が元気になる。
 もう一度ハメたいとばかり怒張した竿先が、勝手に乃里子のプリプリなケツを押し上げた。
「あれ? 乃里子さんイキまくりで意識ないと思って冗談で言ったんだけど」
「やっぱ、そうだよね」
 ホッとしたような、あるいは落胆に溜息をついたような、微妙な口ぶりだった。
 だが俺は、突き落としたかと見せかけしっかり掴み上げる、こけ脅しのフェイクを好むタイプである。
「……ってのが冗談。マジで三百万渡すから、そのつもりでいてよ」
「はあっ!?」
 振り返って乃里子は、真ん丸にした眼で俺を見つめた。
 信じられないのも無理はないが、あの「値付け」を口にした瞬間から俺はその気でいた。
「嘘でしょ。三百万って……そんな大金」
「俺の全財産。アホみたいにバイト生活で稼いで、遊ぶほうも相当なもんだけど、貯めるのも怠っちゃいないんでね。ただ、貯まってく通帳の数字が面白くてやってるみたいな貯金だから、生きた金とは言えないよね。まあ、何かあったとき役に立てばいいかな、くらいに思ってるストックだよ」
「だったら……」
「その何かあったときってのが今ってことでいいんじゃね? 十二分に楽しませて貰ったエロい絶品ボディの持ち主を助けるために、無目的だった貯金が生きるんだったら、これほど有意義なことはないよ」
 前に回した手で乃里子の乳房をまさぐり、囁き声を浴びせつつ耳たぶを噛んだ。
「あふぅ……」
 色っぽい喘ぎにますます反応する我がジュニア。反り返った先端がニュルリッ……と肉ヒダに分け入りかけた。
「残酷なこと聞いていい? 俺と旦那さん、どっちのセックスが気持ちいいか答えて」
 クレバスを添わせ、クリまで撫で上げる。亀頭での往復愛撫を見舞い、同時に乳首をこねくり回して俺は問うた。
「ああああぁん……」
 湯を波打たせ、激しく乃里子は悶えた。


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