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目標はJK? 爆乳・蒲生三姉妹
【その他 官能小説】

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紅香語り(5)-3

 ――土曜日、桃香はまた、白香お姉ちゃんに対して「ミルキーウェイ」を使いました。
 白香お姉ちゃんを懸架して、悪戯な小さな両手を両腋から伸ばします。そして、その掌ではとてもおさまりきれないボリュームを持つ量感溢れる乳房おっぱいに指という指を食い込ませ、鷲づかみにして、ユサユサと――いえ、ぎゅうんぎゅんと音がするくらいに、上下に激しく揺さぶったのです‥‥! もちろん、両の桜蕾――お乳首も責めたてます。
お姉ちゃんの感じやすくなっているおっぱいは、早くも限界に達したようでした。
「ひあっ。ひっ、ひあああああっ‥‥!」
「ほうらぁ、お姉ちゃん、母乳がビュンビュン飛んじゃうよお」
 そうです。桃香の言うとおり、白香お姉ちゃんの両乳首からは、母乳ミルクがどんどん流れ出はじめたのでした。お姉ちゃんの意志には関わりなく。
 流れ出る、は控えめな表現かもしれません。桃香の華奢な指によって責め抜かれるお姉ちゃんのたっぷりとした双乳は、いまやそれ自体がまるで生き物であるかのようなダイナミックさで、頂点の二蕾から、白いミルクを噴出していたのです!
 お姉ちゃんのおっぱいのボリュームあってこそ、そう見えるというものでしょう。噴出。それは、大袈裟な表現ではありません。まるで、間欠泉のように。ぴゅ、ぴゅっと――‥‥。
 い、いえ、正直言って、桃香の表現のほうが適当かもしれません――プライドの高いわたしの姉、蒲生白香は、まるで搾乳される牛のように、ビュン、ビュンッ‥‥!と、禁断の母乳を飛ばし続けていたのでした。
(まだ女子校生だというのに。それも、実の妹に揉み責められて――)
高いプライドがいっそう、お姉ちゃんの羞恥心に火をつけたのでしょう。白香お姉ちゃんは、
「はああっ、こっ、こんな、いやっ。才女のわたしの乳房おっぱいから、こんなミルクタンクみたいに母乳がぁっ!」
と、これまでに見たこともないほど顔を紅潮させて、ぶんぶんと頭を振り悶えながら、搾乳されていました。
 桃香はとえいば、「才女」「ミルクタンク」の意味がよくわからないようで、いっとき戸惑った表情を見せていましたが、少なくとも「ミルク」は母乳を指していると思い至りはしたらしく、
「そうだよぉー、お姉ちゃあん‥‥。いまねえ、ミルクのタンクがいっぱい出てるんだよぉ‥‥」
と、おそらく桃香にしては精一杯のねちっこい口調でお姉ちゃんの耳元に囁き、その母乳飛ばしを続けたのでした‥‥。


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